2019年12月15日日曜日

クリスマス前後、いつも以上に、「驕らず、謙虚に配慮する」



この時期、太陽系の占星術をよむと、ひとつメッセージ「よりいっそう謙譲なこころ、 配慮を持って相手に接して」です。
あなたが正しいのに、問題を生じさせるのではなく、あなたが、正しいと思いこみ、その強いエネルギーが、バチバチ、周囲に放射されてるので、まわりがギスギスしてしまうので、それに気がついて欲しいので問題が生じてしまうのです。
そもそも、相手はあなたほど、正しく、高い意識に目を向ける余裕もないかもしれません、そういう人からは、あなたは理解されず、ただ、
相手にとって、あなたは
「自意識が過剰で、プライド、自己顕示」のように見えるだけです。

ひとつのものを見ても、ひとによって、映るものはことなります、
それにいちいち、あなたが反応する必要は、「まったくない」のです。
すべて、「これでよし」の心でいるのが、次の流れにスムーズに乗る秘訣です。

相手も、自分も、同じ世界に生きているようにみえますが、
みな、段階を踏んでるので、自分が見えている世界が、
相手にも見えていると思ったら、相手を待ってあげる、やさしさが必要です。

相手を愛しているからといって、そこを待ってあげられないのなら
愛しているということにはなりません。
ありのままを受けとめる、今、相手にわかることだけを、伝える。
相手が受けとめられることだけ、伝える。

それが、とても、大変ですが、大切ですよね。

星は、平坦な軌道を進んでいるようで、さまざまな、複数の星のエネルギーの
集合点を通過し、障害のあるところ、坂道、なだらかな丘、日がまっすぐにさすところ、さまざまな場所をとおります。

それによって、あなた自身の評価がきまり、
あなたの自信にもなりますが、
あなたが、あなたを信頼する、光の軸を、
周囲の反応に左右されて、振り回される必要はないのです。

そもそも
意識は、それ同等のものを、持ち合わせている方同士でなければ、意思を通じることはできません

感情的になりすぎないように。。。
特に、心優しく、純粋な人、真っ直ぐなタイプのひとほど、
そうでないタイプの人に、傷つけられたと思ってしまいます。

どんなタイプの人であれ、
年明けまでは特に、大切なかたがたに対して、
あなたに、
驕る、慢心する、この2つを足した「驕慢:きょうまん」があると、
大きな良き未来の転換点に繋がる道を
「それてしまう」ので、くれぐれも気をつけてください!!

2019年12月11日水曜日

起きることを、事前に予想し準備することで、開運の扉は開く!


現在起きていることは、11月前半の段階で予想できたはず。目の前でおきたことは、全部、「自分の改善点を見つけるように」と提案してくれています。
それを逃げずに導きだすように、太陽系の星は伝えています。11月末に、海王星が順行に戻ったとたん、出来事が次々と起こっていても、思うような結果がでない方、予期しないことが起きた方もいるかも知れません。

さまざまな原因がありますが、ひとつは、こういう結果が起こることを「事前に予期して」行動していなかったことも大きな原因であることがあります。

本当に予期せぬことでしたか?  予想できたことではなかったでしょうか?
相手から、お客様から、他人様から、家族からの言動は、あなたが予期して、対応策を講じていれば、
その事象は起きる「必要」がなかったかもしれません。

せっかく良いエネルギーが、
12月、クリスマスから年明けにかけて、それに乗れば、
「幸運の扉が開く」ところ、まで、来ています!!

 自分で選んだ道を簡単に、やめる、あきらめるのは「簡単」です。

しかし、別の道を選んだとしても、選び方、感じ方
考え方、人と付き合い方、話の仕方、すべて、「簡単」な(安易な)エネルギーのままであれば、
あなたのエネルギーに、量子が反応しているだけなので、
同じことが起きて、また別の道を行きたくなるでしょう。

プロセスも、そして結果も大切です。
ただし、思うような結果でない結果も、今の宇宙からのフィードバック、
「結果」なので、それをまず、今の瞬間は「これで良し」と受けとめ、
次の瞬間に、「じゃあ、どうしたら改善するか」を 考えたいものです。

しかし、人間は、感情の生き物なので、
瞬間、瞬間の結果に、「私情」をはさむ、思いいれ、こだわり、でなかなか手放せないので、
良くない結果のときに、プライドが自分のエネルギーをふさぎ、落胆し、良い結果を生む方法を、みずから、産み出せなくなってしまいがちです。

そういうときに、もういいや、とあきらめがちです。

いえいえ、
エネルギーはつねに、あなたのまわりに、存在するので、
自分の思いいれ、こだわりをすてて、
どういう結果が、自分と他人、お客様の間に、いちばん
ふさわしいのか?
その結果は、今起こる可能性があるのか?
しばらく時間がかかりそうなのか?

自分の思い描き、欲する結果(同時に、宇宙のフィードバックによる結果に見合う)
そして、
それが達成される「時」(宇宙のフィードバックによる、気が熟した時)
を、冷静にみていく必要があります。

そうすると、あきらめるとか、もういいや、とか、で、改善策を考えないのは、

「勿体無い」

自分の気まぐれ、他人の気まぐれ、
自分の思いこみ、他人の思いこみ、

それらが、偶然という、必然をともなって
原因と結果の法則で、ひきおこされる、
現象に振り回されているだけかもしれないのに…

現象、そして、現実の背後にある、目に見えない、大切なエネルギーが、
ほんとは、自分の進歩に、たいせつ、なのですから…

あきらめると、そのエネルギーとも、つながりが、とぎれてしまうんです

その現象から、
改善策を思いつく、ひらめくまで、
ひとの、人生はおおきく、変わらないでしょう。

それを越えるために、使命をさずかって、生かされていることを、
みなさん、どこかで、気付くことでしょう。
アイデアは、現実、他人、社会にじっと耳を傾け、観察したら、
時を待ちながら、気が熟せば、「改善策」がひらめくはずです。

占星術で人をみていると、星の動きをまたずに、安易に行動している人をみたときには、
「ああもったいない!」といつも思います。


気が熟すとき、時が熟す、時の運が訪れるときは、
みな、一様でなく、そして、かならずやってくる、
「時期」が、占星術ではわかるからです。

あいまいな運命の良し悪しを伝えるだけでは、本来の占星術ではありません。「占い」です。

星は、必ず、その「時」を教えてくれるのです。
太陽占星術では、時を、明確にお伝えします。

「改善策を思いつくには」に話を戻せば、

「聞いているけど、聞いていない」場合も、ひらめきの邪魔になります。
人の話に、自分の世界観をかぶせて聞いていれば、「聞いて」いません。
相手の中に、自分の姿を鏡に映しだして、自己承認を相手に求めているだけで、
お互いに、進歩はありません。

もちろん、今どうしても、ひとの話を受け入れられない時があります。
そういうとかは、
相手を、そして、自分をも、受け入れられる時を、
信じて、待って、あげましょう。
相手も、自分をも、受け入れられない状態を「ゆるしてあげる、ほうっておく、みまもる」ですね。


お客様に「価値」あるものを、提供し、心から喜んでもらうには、
自分の意見をかぶせずに、聞き、
自分の感情、エゴを被せないで、お客様の反応を振り返り、

そうしてはじめて、「こうすれば、いいのだ!」とひらめくはずです。

そして、これを事前に、予想しながら、仮想して、準備しておけば、
面倒な、「現実」は、回避されます。
回避されるべくして、回避されるのです。

実は、このような面倒を回避してこそ、が、幸運の近道なのですが…

自分のエネルギー、アンテナ、メンタルの振り返りと、事前予想、
大切な事はたくさんあります。

もちろん、太陽占星術は、事前に惑星の動きがわかりますから、
事前に出来事を予想して、わざわいを回避し、恵み、ラッキーをつかむために、
存在します。


◇今現在の太陽系のメッセージは、

自分の使い古した世界観、こだわりから出ていく術を、
コミュニケーションを通じて、学び、進んでいくことが、
太陽系の「課題」として、提示されていますので、

こだわり、執着、私情を克服しよう!というのが、
「正しい、本来の、人間らしい姿勢」であり、

扉を開く一歩になるでしょう。

クリスマスツリー、
モミの木の星のエネルギーを感受する「姿勢の正しさ」を見習いたいですね。

植物はそれを見返りを求めず、人間に知らせてくれています。



2019年12月5日木曜日

モミの木に惹かれる理由3~「人々に親しまれ、愛され美しく輝く」


ひとびとの願いを受け止めて、愛され、「美しさ」がひきたちます。

植物の中で、手を加えられて、もとの姿よりに華やかになる、
いや、もともと持っている美しさが、これまどまで引き出されるような植物はあるだろうか、と考えてしまいます。
常緑樹は他にもあるのに、です。

*ドイツではクリスマスツリー栽培が400年の伝統があり、
栽培分と森林管理分で毎年2900万本(2017年)も消費しているとのこと、驚きですね。

◇占星術セッションで、♪出世図と西欧アンティーク風のクリスマスカード♪を希望者にお譲りします、お問合わせ下さい。




大人もこどもも、夢中に、金銀、赤など色鮮やかな、装飾で「イルミネート」「デコレート」したくなるのは、
その恵まれた、装飾しやすい形になっている美しさゆえ、愛される木であるのですね。


飽きっぽい人間の反動で、クリスマスのあとは、家の中から、庭先から、取り除かれてしまいますが、
ただ、寒い間、ずっと都市生活のひとびとに、善いエネルギーを与え続けている、木々にはほんと健気であり、献身的な、有難さを感じます。



1914年のクリスマス休戦の映画にも使われた、
バッハ/シュテルツェルの曲
 Bist du bei mir御身がともにあるならば」 変ホ長調 BWV508は、

人間のために、無償でエネルギーを出し、代償となるこの「モミの木」の気持ちを歌っているかのようにも受け取れます。

この曲はシンプルながら切なくも美しい歌で
生きている間の「輝き」は、「何のため」とその人がとらえているかで、
ぜんぜんその、人の品位が、根本から輝きがちがってきますよね、歌詞と旋律からメッセージを受け取れる曲です。




聴きたいかた↓

映画「Joyeux Noël」戦場のアリア(2005年)

 バッハ/『アンナ・マグダレーナ・バッハの小曲集 第2巻 (1725)』より 
シュテルツェル作曲 「御身がともにあるならば」 変ホ長調 BWV508






Lylics
Bist du bei mir, geh ich mit Freuden zum Sterben und zu meiner Ruh.
Ach, wie vergnügt wär so mein Ende, es drückten deine schönen Hände mir die getreuen Augen zu,


2019年12月4日水曜日

モミの木に惹かれる理由2~「森と人間を守る力がある」

モミの木の内部の生命力に、人間を守る力がある




♢紀元前からわざわいから守ってくれる、魔除けとして使用されていたようです。










ヨーロッパ中部、Kopaonikコパオニック(Serbia) 標高1200m(2014年 撮影)

ラズベリー農園の向こうにモミ(スルニツァ-セルビア語)の木の
原生林。標高1200m(2014年 撮影)

聖書にも、スギの木などと同じく、
聖なる場所を輝かせる木として記されています。
多くの木々は、細菌や寄生虫を撃退するために、
防御効果のある化合物を作り出していますが、

♢もみの木に限らず、松、トウヒなどの種の針葉樹には、
フィトンチッドPhytoncide(Phytonzide)と
呼称される特別な物質を放出します。

それは植物特有の揮発性物質で、
仲間のもみの木、ひいては、
森全体を守る力があります。

ウィルスや菌から、枝や葉が侵食されることから
それらを滅するちからを、成分に備えているのです。

ある一本の木が、腐食菌に侵され、仮に腐っていっても、
自分から出す、フィトンチッドが、仲間にSOSとして
伝わり、それに気がついた仲間が、いっせいにフィトンチッドを出し始め、ある木の犠牲の代わりによって、
仲間全体が助かることになります。

これはもみの木に限らず、ワイナリーのぶどうの木にも
同じ現象があります。葡萄園全体に被害がおよぶのを
防げるちからを、それぞれの木がもっているわけです。

クォーラムセンシング(quorum sensing)に似ていますね。

植物の体内細胞に共存する、植物に宿る常在菌が
宿主である、もみの木を守ろうとするわけです。

あらゆる植物に言えることですが、
特に針葉樹にはその、特性が強いようです。

◇これは、驚くべきことに、
人間に対しても、治癒特性があります◇

人間の呼吸・循環器系と神経系に非常に有益な効果があり
微生物から身を守るための抗菌作用が、人間にも最適であること、
抗ウイルスの力があることが現代ではわかっています。
「魔除け」の科学的な根拠が解明されたわけですね。

人々をデトックスし、蘇生させる天与のエネルギーを宿す力

「森の全能なるものよ、わたしは森の中に居ると、歓びにあふれ、幸福です。
どの樹木も御身を通じて語る。」ベートーヴェン 1815年のメモ




作曲のスケッチを森の中でよく行っていた、
ベートヴェンにとって、

全能なるもの=森に宿る精霊を通じて、
木々がメッセージとして、いつも音楽のインスピレーションと
身体の回復エネルギーを、与えてくれていた様子がうかがわれます


♢またモミの木の精油にも、特別な力があります。

ツリーで使われる品種 Piceaという木があります。
*Picea(学術)/Sprus(英)/Fichte(独)/トウヒ(日本)
の中でも
Brue Sprus/Blau Fichte/ブルー・スプルース/ブラオ・フィヒテ
BlackSpruce/Schwarz Fichte/ブラック・スプルース/シュバルツ・フィヒテ
Young Livingのは究極ですね。

特にBlue Spruceには、Picea Mariana(聖母マリアのスプルース)という学術名を冠し

癒しの資質:人間界の不安定な集合意識から、
地球に太古から宿る、万物との一体感、永遠かつ原型の知恵に
アクセスするのに役立つ

零下50度以下でも細胞が壊れないのは、
細胞内の水分の調節機能に優れているためで、
その精油といい、姿といい、聖母マリアの慈愛のエネルギーを
宿している、まさに選ばれた木のようです。


手前から2番目あたりの淡緑(やや青)が、
ブルースプルース(ブラウフィヒテ)










モミの木に惹かれる理由1「姿の品位、調和、一体感」

モミの木、クリスマスツリー、美しいですよね
世界中の人が、無性に求める、惹かれる理由、があるはずです。

たくさんあると思いますが、3つ上げてみました。


1.姿から醸し出される品位、調和、一体感を感じさせる
2、内側の生命力は、人間をも守る力がある
3.人々に親しまれ、装飾でより美しく輝く


「姿の品位、調和、一体感」について

☆姿勢を正し、まっすぐ起立している姿に
常緑樹は、数多くあれど、何があっても、堂々と、泰然としていて
わたしたちは元気づけられるのだと思います。

Tannnenbaumもみの木よ、いつも緑で、なんて誠実なんだろう♪の歌詞にもあるように。
エネルギーを送る人、受け止める人、
それぞれ姿勢の正しいひとと、そうでない人ではどちらが、
エネルギー交換できる、誠実な相手にみえるでしょうか。

言葉も姿勢も、態度も、正直でまっすぐでいれば、
邪気により乱される隙を与えない
わざわいを避けることは、開運のとっても大切なポイントです。
そして整った波動は、ひとびとの相互理解、双方の共鳴のスタートですね、

☆葉形はまさにアンテナであり、
エネルギーの送受信をつかさどり、
かつ重心がしっかり大地にグラウンディングしていることは、
太陽と星のエネルギーをしっかり受け止めて、
均衡のとれた、枝葉の階層を経て、順番におろしていることになります。


















☆円錐型の、縦長のピラミッド
遠方からみれば、三角形。これは欧州の伝統で言えば、「三位一体」のシンボル。

♢神・精霊・キリスト
♢無限の神聖なる存在・超意識(アウマクア)・意識(顕在ウハネ+潜在ウニヒピリ)
♢宇宙の不滅のエネルギー、太陽系のエネルギー、地球上のエネルギー
ともいえますね。


☆この木の実は、人間の松果体を象徴しています。

天の磁気、地磁気、そして私達の磁気は、繋がり、
因果はそれに伴い、あらゆる宇宙の法則に関わります。
松果体は、私達の運気にもかかわると言えるのです。







☆木の先端に、星を装飾
それはイエス・キリストが、生まれたときに、
3人の賢者が、西の方角(ベツレヘム)に輝く星があったことに由来しています。

この星は、良く名が知られていますが、地球の進化を見守る特別な星です。
その星のエネルギーを、木の頂点(人でいう王冠チャクラ)から
地球、人類、全身に降りるように、なっています。
ドイツの人々は、さまざまな因果により、そういう行動が、風習として
生活に刻み込まれているのは、なんとも羨ましいものですね。




















2019年11月26日火曜日

~他者に自分を見る、鏡に映し出すが如く~No2 ルートヴィヒ国王と作曲家ワーグナーの関係から

自分と相手とのあいだで、相互にどのような影響を与え合っている
のかをホロスコープで知ることができます。
そのうちのひとつに、相性があります。
その2人の内面の気持ちが、おのおの人生の中で強く形成されていれば、
またそれが、同じ周波数の美意識、愛、調和であれば、
外界で初めて出会っても、その2人は、強く惹かれ合うものです。

作曲家ワーグナーと、パトロンのルートヴィヒ・バイエルン国王の関係もそうでした。
若き国王が即位と同時に、自分の内面の美の、体現者であったワーグナーを
国費で呼び寄せ、援助したのは有名な話です。



2人とも互いに、熱情をもって、芸術上の交流を深めました。
この2人は、愛、美、調和を体現するエネルギー(Input)と
それを相手に求めるエネルギー(Output)の、2つの集約ポイントが、
180度で向き合っています。
90度よりも強くはないですが、
はっきりと相手が自分を求め相手も自分を求めていることが、
初対面、いや会う前から感じていたことがわかります。

そもそも、ワーグナーの出生図の素晴らしさは、
愛、美、調和を体現し、また他者にそれを求めるエネルギー(感受点A)が、
牡牛座21度付近。
そこに、運命軸や、霊感にかかわる星が強く、かかわっていることです。
彼の肉体、メンタル体、そしてアストラル体に宿るエネルギーは、
完全に魂・使命から出てものというのが、はっきりと出生図でわかります。
彼の楽曲になじみのある方なら、さもありなんというところでしょう。

かたや国王ルートヴィヒは、
感受点Aも、蠍18度ワーグナーの感受点Aと180度だけでなく、
使命が、そもそも蠍21度付近でした。

美と調和を、内で感受して、外に表現するエネルギーが向き合っており、
片方は、それを使命としていました。
しかし180度はその調和に、対立を内包しているので注意。
あくまで、エネルギーはエネルギー、
形で一体化できないと続きません。

国王は、使命は持っていましたが、
現実には、国家の「経営」とのバランスで上手くいきませんでした。
またワーグナーとも別離が待っていました。
これは映画にもなった有名な話ですから多くの方は御存じですね。

他者に自分を見る、鏡に映し出すが如く~No1 アラン・ドロンAlain Delonとロミー・シュナイダーRomy Schneider


昔のフランスの映画スター、
アラン・ドロンAlain Delonとロミー・シュナイダーRomy Schneiderの
2人の出生図は興味深いものです。


人には、愛、美意識、調和をオーラとして身体にまとい、体現するエネルギーと
それを相手に求めるエネルギーと、2つのポイントがありますが、

その2つの集約ポイントによって
そのひとが、他者と「愛、美と、和合」を形成するエネルギーがいかなるものかを
出生図からみることができます。

それを相手と照合して、いわゆる「相性」というものをみることができます。

前者は、培うという意味で、美意識・愛・調和のエネルギーを自らにどれだけ宿さえているか、「input」ですね。
後者は、それを。社会とのかかわりで、他者に表現する、他者の内面、外面に求めていく「Output」になります。

人は、この2つの作業が人生でどれだけ果たせるかで、満足感、充足感につながってくるものと思います。




*これは金星や、単体の惑星、ハウスなどからで見るという、
いわゆる西洋占星術の簡易なものではないので、方法詳細は伏せますが、
美や調和にかかわる重要な星というのは、はっきり存在し、それら複数の星から
算出します。

その集約ポイントが前者(ドロン)が山羊座8度付近、後者(シュナイダー)がてんびん座13度付近で90度で、
強い惹きあい、むすびつきを見せています。
特に後者のほうが、前者に真剣に慈しみを与えるような形になっています。

ドロンは、シュナイダーにたいして太陽が深く関わっていないのため、関係としては、
長くは続かなかったようですね。
ドロンの上記のポイントに太陽がかかわると、山羊座の0度付近になり、
「顕現力」が強くなり、まさに、デビューしてまもないころからスターといわれた
天性の俳優としての力は、
愛、美、調和をカメラの前で体現し、共演者、監督にそれを求める、
「芸術作品」を創り上げるエネルギーを生まれ持った人だからこそ、であったということが出生図からもわかります。

ともかく、他人である、2人の人間が惹きあう、惹かれあうというのは、
鏡の中の自分を見るような感じですね。

しばしば相互に自分と違うものをもっていて、ミステリアスに感じ、惹かれるといわれますが
やはり美的センス、調和の感覚、美や愛の求め方が、
よく似ているからこそ、たがいの情熱のエネルギーが増幅する、といえると思います。

エネルギーがたやさず燃やすには、たがいに努力が必要です。

12/15頃までが重要。目標への「衝動」を「使命」にあわせて懸命に進む方にサポートあり。

11/21過ぎたあたりから、
現在、
私たちの「衝動」に、エネルギーが強くかかっています。
12/7・8くらいまで、自分の「使命」にかかわるエネルギーを
はっきりと感じることでしょう。
*衝動というのは、行動、言動のまえの「こうしよう!」「ああしたい!」という、
なにか、全身から、またメンタル面でも湧きあがっくる、無意識のエネルギーです。

善い事、ポジティブなことに、向かうことを意識して、
自分の心臓、「胸に感じるか、感じないか」で、
物事、相手、進むべきベクトル判断してよさそうです。
*私たちの心臓は、銀河の中心ともかかわっており、
今回は、そこが関与して、インスピレーションをもたらす配置になっています。

さらに、感謝をもって、意識を覚醒し、自分の課題に全身全霊で取り組む、人々に対しては、宿命実現のエネルギーがかかっているので、


何か、特別なこと、普段では考えられないようなこと、
ある種の「達成」の得られるような出来事があるかもしれません。

目標を掲げてるかたは、さいごまであきらめないで。これも12/15までが重要です。
12月22日くらいから、年明けまで、今までの徳積み、善い行いがおおいに報われるとき、それが例年よりも強くでています、これについてはまた次回。

注意点として
私たちにかかるエネルギーが強い分、
マイナスに働けば、走り出したら止まらず、エゴで衝突、
または落ち込んでしまうなど、
気分がいいからでやっているとわざわいに巻き込まれ
現実と衝突があるので、早めにケアしてください。
嫌なことがあったら、すぐに気分転換することですね。

エネルギーを過去のことにもっていかれないようにしてください。
この時期は、とくに「もったいない」です。
思い出に感傷的になっている暇はありません、
気持を過去にむけるのを意識的にやめ、
善き人々のための仕事に目をむけ、
「未来をつくるのは、自分!」とこころがけてほしいものです。

目の前のこと、自分の内面、外面の良いところ、
相手や自分の愛情、美意識や調和をさがす努力をすれば、
自然と、心に平安が戻り、一歩ずつ進もう、進める自分を
信じれるベクトルになるはずです。

この時期、をあとになって振り返って、後悔しないように、
じぶんの行動、言葉の前に、
湧き上がる「衝動」というエネルギーを
善く、冷静にチェックしたほうがよさそうです。
エネルギーのサポートがただでさえ、強いのですから



2019年11月7日木曜日

11月初より12/13.14.15ころまで


11月初より12/13.14.15ころまで、
とても貴重な光のエネルギーが降り注ぐようです、

今後未来にかかる架け橋として…
求め、感謝に満たされていれば、
授かるとのことです。
モナド、ワンネス、これらの響きに感じるものがある方は
どうぞ、大切にお過ごしください。





2019年10月30日水曜日

現在、銀河の中心から、人々のメンタル体(意識)へ強くエネルギーがかかっています

現在、銀河の中心から、人々のメンタル体(意識)へ強くエネルギーがかかっています。

同時に、閃きも授かる方もいらっしゃるでしょう、
いくつかの特別な小惑星からのサポートです。

「人々は自身の長年の課題について、公私における自分のエネルギーを調整、
バランスをとるように」…行動を振り返るチャンスです。

仕事、仲間、家族、大切なカルマ的な縁のある方々との
エネルギーバランス、のことです。

太陽系惑星全体、外惑星、小惑星の配置から総じて
自分の問題解決への各自へのメッセージ、というより、
啓示のようなものかもしれません。

この時期、ふと降りてきたこと、夢、早朝の澄んだ心に映るもの、
よくそのメッセージを読み解き、またしっかりメモしておきたいものです。

台風直前から、10月末まで
その点に、太陽系ピラミッドにエネルギーがかかり、太陽のアーチができます

このような機会には、
前向きに挑戦する気持ち、逃げたくなる気持ちが、交差するものです。
そのくらい、長年の課題は、向き合わねばならないときが必ず来ます。

それが今です。

11月に入って、11/12日くらいまでに、上記を誠実にまっとうした方には
金星からサポートが入ります。めったにある機会ではないので大切に・・

使命のある方は、お気づきのことでしょう。

課題とは、今世で自分が出生する際に、自分が選び、背負っていて、
必要なもの、大切なものを厳選し、
大切にしようというエネルギーで、何度めげても、取り組まねばならず、
またそうしたくなるものです。

それを、なんとなく、選り分けも見通しもせず、おざなりにしないように
したいものですね。11月末にやってくる、大きな運気の前に





2019年10月23日水曜日

10/20-11/7位「貴い思いにしたがい、最大限に能力を発揮しましょう」

10/20くらいから、自分の行動、言葉、コミュニケーションに
力が湧いてきているのではないでしょうか、
敏感なひとは、お気づきかもしれません。

水星に、11/7くらいまで、
ある外惑星と太陽系内小惑星から
`with the sacred heart`
`to the  best of your abilty`
「貴い思いにしたがい、最大限に能力を発揮せよ」
とのメッセージが来ています。

もちろん、善なる意志、感謝と利他を忘れずに・・

10/27くらいからは、それは金星にもかかります。
学び、厳しさを通じて、大きな喜びがあるかもしれません
物質、精神両面において。。。
金星も11/7くらいまで、です。


11月にはいり、水星が逆行しますが、
それは、振り返りを忘れ、自分の言動の落ち度で、
自分の幸運を阻害しているために、
起きている、おしらせ現象が、あるかもしれません。

うっかりしていては、人さまも神さまも、
良い顔をしてくれません、
振り向いていただけるように・・・

また、同時期、魂を常日頃、意識している方は何かしら
メッセージがあるかもしれません、
予感、直観、心のざわめきに、耳を澄ましましょう、
きっと、金言があることと思います。





2019年10月21日月曜日

宇宙には、光のものも、そうでないものにも Cosmic law and order因果律 が存在しています。10月 意識の大きな成長を問われる段階へ

いつまでも、いつまでも、
自分が変わらないままで、いまの幸運があると思ってはいけないようです。

幸運なのに、自分に運がないと思っているひともそうです。

いろいろな意味で感謝がないから、そう思ってしまうのでしょうね。

今、ふるいにかけられはじめています。

見えないものを見えないとし、それは存在しない、関係ないと位置付けて、決めつけてしまうのが人間です。


見えるものしか信じないことを、それのみ追い求めていると
思いやりなく、わがままを続けていると
大きな因果律に巻き込まれてしまいます。

宇宙には、光のものも、そうでないものにも
Cosmic law and order因果律 が存在しています。



高次の世界では、
光のフィードバックがある方と、ない方に、わかれているようです。

神々の見えない癒しは、ふさわしいひとには必ず入りますが、

光の直接のサポート、ヘルプの段階から、
光を、世界の人々が、自ら、自分で受けられるように努める段階、
出来事、存在するもの、人々、世界の背後に
人々の大きな思い、エネルギーが、かかわって、
目の前に現象として表れていることを、

よく意識したうえで、サポートを得られた方は、
さらに大きな成長を問われる段階に入っています。

2019年10月10日木曜日

2019年10月のメッセージ「課題に謙虚に、正面から向き合いなさい、エゴの視野を捨てて」

10月に入って、人々は、自分の問題の解決について、
いままで解決していない、ということは、自分が気づいていないことがある、
まずそのことに、気づかなければならないこと。
そしてその上で、新しい根本的な気付きが生まれまているはずです。

太陽系ピラミッドの中心に、10月半ば以降~10月末までの応援、
「課題に謙虚に、正面から向き合いなさい、エゴの視野を捨てて」
このメッセージはもとより、そうせざるを得なくなるように、
現実で出来事がおきそうです。

見方によっては厳しいですが、究極の意味で、
明白な飛躍の機会です。

10/6前後くらいから、鋭い方なら、意識の奥から、
自分の本当の課題、またはその解決方法のすべについて、
ぼんやりとですが輪郭が見えてくるはずです。
それは、自分の使命、社会の使命にかかわることに
関係するものです。

今起きている、問題、困難な事象についての解決の糸口を
何らかのメッセージを、自他に誠実な方、感謝、利他の思いの方は授かるようです。
普段からそうされている方は、なおのこと
よりはっきりと、より広く深く、感じれるようになる・・・
今年の星まわりでも、現在は、稀有な機会です。

10/8に日付がかわり、それまでと何らかの変化を感じられ方は
鋭い深遠な心をお持ちかもしれません。
太陽系の光のサポートを伴ったアーチが大きく移動してます。
蠍座の5度付近に移動しています。

大きな因果律のポジションに位置しています。
すべての現象が、過去世、今世で行ってきたことの報いになります。
善きことがおおいといいのですが、

10/10前後には、痛みを伴うかもしれませんが、
その痛みの根本の、自分の乗り越えるべき課題が
明らかになり、思い切って受け止める必要がでてきそうです。
また、そうすることで、すっきりとした、晴れた気持ちになることでしょう。

10/20ころまで、よくよく、振り返りを進めると乗り越える良い機会が与えられるはずです。
自分の、おのおのの課題を誠実に「乗り越えること」が求められています。
乗り越えた、
その先にある、平行世界、パラレルが存在すること。

どういう世界が、すべての子供たちにとって、世界の人々の未来にとって良いのか、
今まで出会った大切なひとびとを思い出して、振り返れば
そのパラレルワールドの示す意味がわかるはずです。

私たちは、新しい意識で、世界を見ると未来への喜びが自然とわいてくるものです。
魂を感じられる方なら、魂がそもそも、さらなる新しい学びをもとめ、嬉々として進んでいくものであることをお気づきはずでしょう。
遠くのものが見えると、近いものが
高いところが見えると、低いものが
絶対、不動のものではなく、相対的なものとしてとらえ、
ささいなものに見えるように、

目の前の心配していた問題が、乗り越えられるはずだ、と思えるはずです。

自分の内なる心、友人、家族、仕事を通じて、また第三者から
何らかの勇気づけられる、感謝を抱けるような態度、メッセージを頂くでしょう。

善い行いの報いはかならずあります。
そうでない行いは改める大切な機会です。

10/14に日付がかわってから

10/22ころまでに、一年の中でも、育み、慈しみの心を
発揮、知り、経験、実践すべきであり、また、本来あなたが、持っている「それ」に気づく時です。

祈ることも大切です。


なぜなら、「それ」に気づきやすいからです。








私たちは、今世に限らず、過去世、転生前に生きてきた経験から、良心、良識、を真理としてエーテル体に記憶しております(脳はそれを受信するだけです)

なぜそうすべきなのか、そうしたほうがよいのか、

いま、世界で起きていること。。

今まで世界の人々の‘それ‘が足りなかったために

今の現象がおきているから、といえるでしょう。

それを悔い改めて、行うことで、
今後大きなフィードバックにふさわしい方にのみ、
大きなフィードバックがあるでしょう。

10/23、最終週のはじめには、はっきり希望を抱き、
言動、行動のさなかに、、叡智、自分なりの解決法をみつけ、
問題の突破口が
開いていくのを感じることでしょう。

10月末には、そのおかげによって、
言葉、行動を伴って、自然に実践できる、
リニューアルした正しいベクトルがさだまるでしょう。
次の11月の機会の準備であること。。。

事が成る、というのは、力んだり、無理して起こるのではないこと、
あくまで、道理、自然の摂理にかなっている場合にですよね。

事が成る、その方向、ベクトルをまちがえないためには、
パラレルに乗り損ねなないためには、
10月第一週に、自分の心に映ったことを
10月、全般の日々において
誠実につかみ、とらえ、振り返りが、非常に大切なようです。

年末にむけて、加速度的に、人々の宿命の課題が、
意識に立ち上る、そうせざるを得なくなります。

もちろんそうしない人々もたくさんいるでしょう、しかし
何か切実に感じる方は、日和見に振り回されてはなりません。

宇宙の問題の解決のために、求められるのが
2019の、特別な星回りと言えます。

意識を研ぎ澄ませ、認識を深め、高めるように、
波乱を伴った9月を送った人も、
もう一度、軸を立て直す、ある意味
最後のチャンスが、
この10月といえそうです。



2019年9月26日木曜日

土星は、人々に7-8年前の課題と同じ課題を問いかけています。Per angusta ad augusta「苦悩を通じ尊いものへ至る」

震災の2011年 3.11の時の土星の位置は、天秤座15.38度
現在は、今年2019年は長い土星逆行を終えて、
山羊座15度半ば、丁度、3.11のころと90度を作っています。


土星は、約28~29年に太陽の周りを1周。
7-8年たつと、7-8年前の土星が問うた課題と
同じ課題を問われることになります。


惑星は常に、その課題を繰り返し、向き合い、乗り越えるエネルギーを
伝えます。

今現在、これを読まれている方は、
同じ過ち、同じ心、感情に振り回されていないでしょうか。

7年前と同じ精神状態、同じ次元の世界で生きているということになります。

エゴの、我欲のとらわれを手放して、自分の大切な共同体の幸せを
本当に考え、取り組んでいるかを繰り返し、問われているのが今です。

2019年度末には、その問いに取り組み、課題解決を見出した人は
2020年以降に、さらに上の平衡宇宙、より高い意識を持つ人々との
邂逅の機会がもたらされます。


土星は問いかけるだけでなく、物質で固めてしますので
不平不満、進歩しない世界は、それはひとつの、
同類の人々の共同体の塊のようになり、
ポケットのように平行宇宙入り込み、切り放されてしまいます。
同じパラレルワールドにいる人どうしのご縁に限られてしまいます。

時間がたって、自分の生活は欲望が少しずつ満たされ、少しは華やかになったように見えても
それは、内装を金箔ではりかえているだけで、
外側のたてのものが同じ古いままです。
外から見てもちっとも変ってやいません。

自己像は変わっても、他己像はかわっていないのです。

自画自賛の同じパラレルの人同士は、同類同士。
称賛しあい、憐みあい、
互いの欠点には盲目で、みぬふりをするので、真の意味で「他己像」を理解できず、
よってなかなか成長することはできません。




話しても分かり合えない人、意識の扉が開かない人は
配慮をもたない人は、そのまま、今後も変わらないといえます。

他人に期待しすぎるのも、エゴの延長ですから、
そういう方への、配慮に苦慮したり、執着する必要はありません。
たとえ、身内であっても、人間は独立した存在で、

魂の学びは、本人がせんたくすべきであり、またそうでなければ、
魂の成長にはなりませんし、生きている意味もなくなってしまいます。

家族ならば、自分は気づいても相手がきづいていないのを
放置しておくのは、つらいかもしれませんが、
それも「忍耐」をまなぶという、人としての成長にひつようなこと。
自分にも、相手にも。


同じように、他者や全体を考え、自分の欲を調整し、
本当の幸福を優先できる意識は、人によって、うわべではわかりません。
本当の御縁のひとたちとの結びつきが大切になりますよね。

土星は、意識面で怠惰にして、自我の世界にとらわれた人には
同じ境遇の世界の人々との出会いをマッチングします


物質の世界の因果の掟、Law of Attractionです。

・・・・・
土星のもたらす、課題意識と、因果の法則は、厳しいものです。
繰り返し、飛ばないのなら、同じハードルが設定されます。

カルマの法則の、プラスのエネルギーを知るひとは、何があっても
前に進んで、乗り越えていくでしょう。

セッションでお会いするたびに、浮き沈みあっても
前に進んでいく方の姿には、尊いものを感じます。

何度失敗しても、チャレンジした先に、パラレルが変わった様な
喜びを、人は、経験できる、機会を授かるものです。



♢ラテン語のことわざ
Per angusta ad augusta.
ペル・アングスタ・アド・アウグスタ


「苦悩を通じ尊いものへ至る」

♢ベートヴェンのことば

「無限で不死の魂をもっている、有限のわれわれ人間は、
苦悩と歓喜をともに生涯に与えられ、
そしてその中の誰か、最も思いの貴い人間が
苦悩をつきぬけて、歓喜に至るといえるでしょう

ー友人のアンナ・マリー・フォン・エルデーディ伯爵夫人に。1815年10月19日」


「Wir Endliche mit dem unendlichen Geist sind nur
  zu Leiden und Freuden geboren, und beinah könnte man sagen, 
die Ausgezeichnetsten erhalten durch Leiden Freuden" 

                   


Ludwig van Beethoven
Zu seiner Freundin, Gräfin Erdödy
vom 19. Oktober 1815


Santa Lucia, ljusklara hägring サンタ・ルチア(シシリー島の聖ルチア)の歌

長いセッションの日々が続いておりましたが
久しぶりに現在、読みとれていること、記します。

Santa Lucia サンタルチアというナポリ民謡があります。
北欧だと、12/13の聖ルチア祭の「,Sankta Lucia, ljusklara hägring」

この歌は、シラクサのルチア(聖ルチア)、
船乗りたちの守護聖人で、シシリー島生まれのルチアにちなんでいるようですね。


シシリー島には、失われた古代の大陸と関係があり、
そのメッセージが来ています。

目の守護聖人、光を伝えるシラクサのルチアが、
覚えやすい、どこかなつかしいメロディで、
世界で歌われ、とても穏やかなきもちになりますね。


わたしたちも、そんな音楽のようなこころをもって、
自分の周囲と、内なる美しいものを、みつけて触れて、
それと調和をたもっている、そのときの自分を
思い出していれば、



何か新しい希望、新しい夢、まるで
今までとちがった見方ができることを
惑星(水星、金星)、光の小惑星の複数が
今、伝えています。

大変な時ではあります、
たくさんの感謝、祈りが必要とされていますね。

こういう穏やかな日もかならず、惑星は回っているので
台風の後も、かならず、やってくるということですね。

穏やかさが続くように。

音楽は、ことばでいろんな言い回しをしても
かなわない力、ほんのひととき流れるだけで
その振動が、本物ならば、周囲のひとを
その、絶妙な穏やかさで、とらえてしまいます。

音楽は、調和のとれていない人間のことばのように
くどくど言いませんね、 

ふたこと、みことで、
みなが安心し、晴れやかになるもの、

人もそうありたいものですし、
皆が、それをこころがければ、
世界でのあらそいも
本来おこらないはず。

2019年7月11日木曜日

太陽風のサポート~ Solar windが 600km/sを超え 6か月ぶり

昨日の、2019/7/10朝 6時位、東京の時刻で
太陽風(Solar wind)の観測が、607km/sとなりました、
Solar windが600km/sを超えたのは、
去年の12/10以来、6か月ぶり。

今が、大切な日々なのかが、太陽風からも感じられます。


占星術上の
ピラミッド、アーチの位置が、ふたご座から(蟹座を超えて)
7/10 2:00に獅子座に入ったことも連動しているようです。

依然として、今日7/11も600km/s前後を推移して
失速する気配はありません。

この時期、様々なポジティブなエネルギーで
進めるだけ進むことを考え、
また多くの気づき、ひらめき、好奇心にひっかかることは
大事に、メモ、心深く記しておきましょう。
家族、友人、助けてくれた人への感謝をもって、
報恩、利他までが「感謝」ですよね・・

太陽系のエネルギーのたくわえ、実践したいものです。

太陽が、磁気の風によって、背中を押しをしてくれている、2日間です。





2019年7月6日土曜日

ディマシュ・クダイベルゲン A Star is born  宿命を背負い、光の星の声を放つ歌手 

カザフスタンKazakhstan出身の
ディマシュ・クダイベルゲンDimash Kudaibergen(Димаш Кудайбергенов)
新しい星(スター)、天才を授かった歌手、
このような素晴らしい声が存在すること、驚くべきですね
彼の声(6オクターブ)に、ソプラノ、アルト、テノール、バスの4人の歌い手が
同時に存在し、次の瞬間に、それぞれが顔を出すのです。

彼の背後にあるとてつもない、幾多の魂のエネルギーを感じます。
まさに‘心を奪われる‘ 
世界に対しての光のメッセージのとてつもなく高い、
かつて聞いたことのない声ですね。

この声を聞くと、プロの歌手は歌う自信をなくしてしまうのでは、と思うくらい
歌う意味の究極に、すでに達し、それをひとびとに感じさせるような声です。



ディマシュ・クダイベルゲンのホロスコープ


人々の心の傷つきに訴え、癒す、そしてそれは単なる癒しではなく、
浄めるというに音楽の究極の意味、歌の意味でもあると思うのですが
それが、声に顕現されており、そしてまさに彼の出生図に、
そのことがしっかりと記されていました。

A個人の輪廻でのトラウマの位置は魚23度付近
Bおよび人の世の罪業によるトラウマを感じる位置は魚4度付近
A/Bに、自らの土星があります。これは驚くべき配置です。

彼本人の、そして世界の人々の、傷つきを深く感じ、表現することが
彼は自らの課題であり、衝動であり、
そして人生のチャレンジとして彼は生前に決意したことが、
そのホロスコープに現れてます。
光の小惑星のサポートが、その反対の強力なものと向き合いながら
その彼の土星に火花を送っています。


彼にさす光のエネルギーは、約双子28度でにあり、
太陽系の水星があり(彼の歌の技量を表す)、
それは90度にある彼自身のトラウマを癒しながら、
その方向にある大きな太陽系外の惑星のエネルギーを光で包むのが彼の使命です。

大きな宇宙のカルマを地球は初期に背負ったのですが、長い歴史の中で、人間同士が戦ってきたぬぐいきれない大きな傷を

彼は太陽に忠実に行動することで癒すのが彼の使命と読み取れます。

アーチには太陽があるのも稀有な人です。紛れもなく太陽の力を存分に発揮できるひとです。

そこにもしっかり2つの光の小惑星が照らし、
それを全身で表現することで、人びとに凪いだエネルギーを伝える

宿命を背負い、文字通りそれを生きている典型的な人です......


 







2019年7月3日水曜日

7/7七夕前後、「出会い」のエネルギーを一新する機会

 人、そして天職との「出会い」は見えないところで、
私たちの言動や、思い、気持ちに左右されますよね、
見えないからこそ、
日頃、自分がどう思っているのかが大切になってきます。
どうしても、そこに行きたい!のかどうか、
ご自分の本当の気持ちを、ご存知ですか?
占星出生図(ホロスコープ)は、
自分の乗り船の行く先と自分の現在の位置を知る、助けになります。
惑星は、その軌道が決まっているので、事前に、エネルギーが予測できます。
「その」できごと起こる前に わたしたちが準備するために存在します。
新しい流れに準備しましょう。

いろんな執着を捨て、軽くして、新しい船に乗りたいですね。


セッション予約受付中です→ こくちーず
(7/3~7/10まで日時 相談)

2019年6月12日水曜日

革新性と創意をもって、未来のために「工夫」してみる

今、成長のために方法をもう少し、かえりみてください。
「人のために、誠実に考え、感じた上で、相手と共に成長するために、
できることが、まだあるかもしれません」
この可能性の探求を、太陽系の惑星全体が、シリウスとともに、伝えてくれています。
今までどおりでいいや、ではなく、
革新性と、創意をもって、自分が起点となり、仕掛けることが、
全体に及ぼす影響と、未来にワクワクしながら、起点としての行動のとき。
「そのための、時と手間を惜しまないように」それが、少しでも「順風」をさずかる鍵となるでしょう。

多少の風向きの変化は、逆風も、磁場が変化する7/10 2:00まで、あるかもしれません。
ただ、夏至6/22~月末までのすごしかたに、意識にスイッチが必要となり、
それをサポートしているのが、金星です。

あらゆる仕事、対人関係、家族、恋愛においても、大切な相手が喜ぶことを、思い浮かべ、配慮し、それを積極的に行動していくことが、この時期を後に実りあるものにするための、鍵です。

逆風に、毎回、ただ力むだけ、調子の良いときの自分を思い浮かべるだけでは、実力が発揮できません。

そのきづきがあるかないかで、その後の順風への「乗り具合」が全然変わってきます。

風当たりにも、急がず、しかし休まず、
使命あるかたは、その灯を掲げて、帆を張って、
進めるだけ、進むときですね(^-^)


人間に有害なものをデトックス(解毒、排出)する必要性

 人類の産業活動において、有毒物質の環境への放出とともに、

重金属の広範な精製と利用を推進してきました。

それは、大気、水、土壌に排出され、

特に、カドミウム(Cd)、鉛(Pb)、水銀(Hg)、ヒ素(As)などの金属は、

人間に有害なさまざまな病気を引き起こす原因になりうることが知られているため、

体内に、食、水を通じて入ってしまった、重金属のデトックス(解毒、排出)は非常に重要です。

ある種の植物は、水や養分を吸収する際に汚染土壌中の重金属も体内に取り込み、

高濃度に蓄積することが知られています。(タバコ植物は土壌のカドミウムを吸収)

妊娠中の喫煙者の羊水中のカドミウムおよび鉛濃度の高さも、明らかになっています。

水道水、アルミの鍋、マグロなどの大型魚の水銀、など

水、食にはくれぐれも気をつけたいものです。










6月末から7月にかけて、決心への太陽の応援

◇6/24~7/18位
今まで小さな決意を、日々実行してきたひとは、太陽の応援で大きな決心を授かるとき

◇特に7/4~7/12位は、
さらにシリウスのエネルギーも「心に決めた!」に送られます
人との信頼、愛、場所、もの、お金、
何においても「これだ!」という感覚を
授かりやすいので、大事にしたいですね。
決心は、目に見えないものですが、大変エネルギーを費やしますが、
それを自分だけの一馬力では大変な労力です。

それが他馬力、多馬力で授かるとき、
小さな決意をたゆまず行ってきた方へ
あなたが善いエネルギーをすべて引き寄せた結果が、
現象化される、サポートのときです。
そして!!

◇7/10~7/18位と、8月初め~8/10位まで、少し間は空きますが、、
小さな船から、
大きな船に乗り換えられる機会です。

「機会の訪れ」を大切にしてください。
物事の解決法を、感謝と利他にフォーカスしていれば、
目先でなく全体から善き判断ができます。

上記は、自分の使命に生き、他者の使命を助ける方に、
授かるものです。どちらがかけても、成り立たないですよ(^-^)




2019年6月10日月曜日

6/22の夏至まで 太陽系のステップアップへの「メッセージ」

6/15位まで続く、天王星への様々な影響もあと少し!の途上で、
5/29~6/6位まで、銀河系のある星に邪魔され
太陽系に光のサポートが届きにくかった時期でした。

身心、身の回りの出来ことで、目に見えない解決できない問題で
御苦労を感じられた方もいらしたかもしれません。

6/7位からそこを超え、6/22の夏至までに大きな、
太陽系のステップアップへのメッセージが与えられているようです。


空虚さ、その飢えは、私たちの世界でもっともやっかいなものです。
愛、信頼、お金、食を中心に人間にさまざまなくるしみを生み出します。

それへの物質上の「飢え」が
嫉妬、怒り、自己顕示、憎しみ、というエネルギー上の「飢え」で

私たちを執着、停止、そして下降のベクトルへ
そしてあてのない虚無、不安のスパイラルにもっていかれてしまいます。
それは、使命、魂、本当の我ではなく、肉体がもたらすエゴの幻想ですね。


エゴがあなたの内にあるからこそ、何か今、前に進めない、
または問題が外部の現象、現実として、表れているはずです。

それに気づいて、内なる自分を整え、理想の人間性に戻りましょう。
(占星出生図は、それを気づかせ、それを覆うハードルが、
自分の無意識の行動パターン・思いのパターンによって
生じていることを教えてくれます)

そこ(不安)を意識せず、エネルギーを送らず、
新しい生命、新しい目的、今の目的の中にある「革新性」にたいして
集中し、最大限にフォーカスし、
・・・これは難しいように見えますが、
今、目の前の、新しいこと、可能性、その生命力に、集中し、
利他と感謝の思いで行動すること。

これは教えられるものでなく、実践でしか会得できません。
そのさなか、学び、気づき、成長する喜びを見出す人に、
太陽とシリウスのサポートが、来ています。

金星とある光の小惑星のおかげです。

6/7から6/15くらいまで、シリウスエネルギーが、金星を通じ、
私たちにある内なる衝動に、働きかけています。
自分の本来の姿、成長革新していく姿を
その思いを一瞬でも蘇らせてくれるはずです、

現在の問題の原因となる、なった過ぎたことへ、
これ以上の振りかえりはもう終了して善いようです。
「今の、自分、他人の状態を受け入れ、
それ以上、改善しない点にはエネルギーを向けるのをやめなさい」

そして、夏至の6/22 ころまでに
そこから学んだ慈しみと、利他を自分の船にしっかり積み
余計な荷(不安、恐れ、我欲)をおろして

新しい人、新しい道、新しい方法へ進むよう
瞬発力、推進力が、大きくかかっています。

もちろん、上記は
今まで振り返りを済ませ、周囲とエネルギー交換できた方に
授かるサポートのようです。

成長への自分の推進力には
喜びが伴うことを、魂、使命に触れた、感じてる人は
生来のその成長する喜びがよみがえり、どんどん進んでいけるはずです。

金星、太陽系のピラミッド、そしてプラスアルファで様々な応援のあるなか、
一日で一番、光の時間の長い日 夏至を迎えましょう。
昨年の冬至から、半年間、自分で、または家族、仲間からも
「成長しているね」との反応を感じてる方には、
このあとの、大きな機会にも、乗船できるでしょう。

いずれにせよ、毎日の、小さなことに決意をもって進み、実行しないひとには
大きな決心もさずかりません、これが
夏至以降に大きな力となって、響いてきます。


次回に続きます。

2019年5月20日月曜日

現在、磁気線が、私たちの光の受容体( light-sensitive receptor)に強く影響を与えている


地球を取り囲む円環上(トーラス)上の磁気流が、過去大きく乱れた時と同じ形なのが、
現在の占星術的配置です。
(5/8から徐々に)ありゆる生命体、人間、動物は行動パターン、
行動習性に磁気線に影響を受けています。


太陽系惑星からは、その方向を見失わないように、
この時期、特に5月末から6/15くらいまでは、エネルギー的に航路を見誤ると、

後々、物質次元での等価交換が難しくなる位、注意が必要なときのようです。
Earth electro-magnetic field に関係のある天王星が伝えています。


生命体には、光の受容体( light-sensitive receptor)として知られる(ロドプシン)など

Gタンパク質共役型受容体を持っています。

太陽の光、光子は、まぎれもないあらゆる生物の受容体に得意に働きかけます。
(受容体に対しての「リガンド」と言われています)

戸外のすがすがしい風、きらきら光る太陽のエネルギー、これらは私たち生命体のリガンドです。












   


たとえば、網膜は物体の色や形を光の情報として感じ、
脳がその光の情報をもとに物体の色や形や動きを認識します。
目と脳の働きがあって、私たちははじめて物体を見ることができる、

そこには、視物質ロドプシンというものが存在します。これも光の受容体であり、
Gタンパク質共役型受容体(G protein-coupled receptor, GPCR)のひとつです。


この光受容体が影響を受けやすいとはどういうことか、
いったん影響を受けやすくなるとどうなるか。
そもそも磁気線を乱すものとは何か。

磁気線が不安定になれば、
同時に私たちの体内の光受容体も影響を受け、
太陽のエネルギーの力も受けにくいということになります。

太陽の磁気、地球の磁気が健全であってそのおかげで、
体内の磁気が保たれ、光受容体が機能し、
私たちは、より良い生活を築き、目標を目指していける、
そのことを伝えているのだと思います。

2019年5月18日土曜日

太陽系の大小惑星がつくる占星術上のアーチ

5月初めの自然現象と太陽系の大小の惑星が作るアーチの意味~日和見は、光の力に影響を与えてしまう、均衡を宇宙に期待し、因果をただ待つことは望まれていない。

◇人は周囲のサポートが、空気や水のようにいつも存在する、と考えてしまうものです。過去、サポート頂いた経験があれば、未来もあるだろうと思います。
一方、それへの感謝や思いを、いつも意識する人は少ないでしょう。感謝は特別な何かもらったときだけ、本当に苦しいとき、厳しいときに助けてもらったときだけ、そのあとは忘れてしまうことがあります。

◇周囲のサポートへの感謝が、日々積み重なっていると、今しかない、機会は今だ!と感じることができ、チャンスのタイミングをとらえ、実力以上の力を発揮できるのことは、
素晴らしい結果を出したスポーツ選手のコメントの中に、特にオリンピックなどの期限が決まっている祭典競技では、見受けられます。

期限のない、先延ばしの生き方では、感謝の力も、それを積み重ねる力も知らないまま、時が過ぎていきます。

◇現在の太陽系の大小惑星が作るエネルギーは、それを未来のために望んでいないようです。

◇4月末から5/5頃まで、
ピラミッドにかかる、光の惑星がつくる占星術上のアーチレインボーが形成されました。
5/5の1400過ぎから1500までが極大でした。

その頃
日本各地で、特別な虹が見られたようです。
(写真 5/5 12:36 湘南)
太陽の回りに円(半円)、そして、その下に水平の、2種類のアーチです(環水平アーチ,etc)
何か特別な思いを感じたかたもいらっしゃると思います。

ただ、それは当たり前ではなく、
5/6にはエネルギーが明らかに代わり、
その後、占星術上のアーチは5/8位から崩れていきました。
アーチと太陽は重要な星を抑えていました。

◇太陽が東から毎日昇って照らしだすのは、頂いたエネルギーへの感謝と御返しを、日々忘れないこと、その象徴であることを、昔の日本人は分かっていたと伝えて聞きます。
  それを忘れてるひとに、その繰り返しを、未来に持っていかないでください、体裁だけの先延ばしは、光をよわめてしまいますと、現在の太陽系の惑星は伝えています。

光と闇の両方を自分の都合よく取り入れる日和見的な言葉と行動が、いちばん光の力を弱めてしまう、そのおおきな原因で、交換のできないカルマ(因果)をつくっています。

自然がつくる美しい形は、何の意味もなく、
私たちの前に現れることはない。
~ゲーテ Johan amadeus von Goete

*科学的にも太陽の様子を見ると、観測史上、不安定な報告がされていますね。

2019年4月18日木曜日

4/15位~4/23位まで「宇宙のタイミング」をのがさないために物事の因果関係に意識の光を送る:                  

「4/15位から4/23位まで、過去(人によっては過去世)、 自分のしてきたこと、「蒔いた種」と「果実」、Cause And Effect原因と結果の関係を、 今後の為に、よりハッキリその過程を見て振り返るよう、現在の太陽は伝えています」 ♢物事の因果関係を太陽が照らすかたわら、今、同時に、自己愛や、あきらめ、打算、など、 本来自分でないものにそそのかされやすいハードルがいくかの星から、かかっています。














エネルギーを注いでも、現実が変わり映えがしなかったり、会社や学校、人との間で、 自
分が何を行っても結果がでなかったり、他人が誤解する、される、 思いもしない方向にむかう、やったことがなかなか報われないことがあります。 この時期、それを感じやすく、気持ちが沈むこともあるかもしれません。 大小の惑星が、天空でかなり緊張感を醸しています。 でも投げやりにならず、また人のせいにせず、因果は我にありと、
でも自分を責めすぎず、感謝と余裕をもって、ふりかえり、学びがあるといいですね。

♢自分が過去に巻いた種を正確に把握してないことも、おおきな原因かもしれません。
意識の光を、過去の因果に送ることを怠ると、何らかのお知らせがあります。 自分で変わることを、怠ったこと。 人に言われなければ、動かず動けず、今もまだ、、そんなちょっとずつ怠けてきたことが、 実は、今、周囲と自分の足を引っ張っていることに。 そこから脱皮する方法を見つけて、 新しい(本来の)自分に気付くためにも、貴重な機会です。
♢たとえば雨の多いところで、美味しい葡萄できません。誠実に育てても、 葡萄に忠誠を求められません。なぜなら、雨が多いと、芳香物質をつくる 土壌細菌の種類が限定されてしまうからです。 さらに、香りがないからと、あせって化学香料を使えば、不健康なワインになり、 どんどん道をまちがえてしまいます。 また、花が咲くタイミングが遅れた葡萄は、梅雨と重なり、 受粉せず、秋は収穫と味が見込めません。なぜなら前年秋に、枝を伸ばし放題にしていて、 花を咲かせる栄養と水をいきわたらせるのに、手間取ってしまったからです。 ♢時間は戻せません。 受粉ができなければ、今年度はワイン生産を少なめと見切り、 ジャムや葡萄の加工品でのりきるしかなく、また来年、ですね。 誠実に、そのつど因果を振り返るという、自分のエネルギーのベクトルをチェックすることは、 「宇宙のタイミング」をのがさないためにも、必須ですね。 ♢また、本来の自分を知らなければ、 「そもそも、どこに、どのように行くつもりなのか」 それを問うことすら忘れてしまいますね!



2019年3月13日水曜日

2019/3/9頃から3/25頃まで、太陽系ピラミッドの中心に太陽が入ります。

3/9頃から3/25頃まで、太陽系ピラミッドの中心に太陽が入ります。

1年に数回ある中でも強い時期です。
そのピラミッドは、高い周波数で善き事を実現するエネルギーを宿します。
いわゆる初心、本来の使命を宿す体、土台です。

それは、自分のピラミッド、他者のピラミッドと究極の意味でフラクタルで通じています。
同じ土台、母体ができている方同士、貴い思いが通じあいやすいときでもあります。
ただ、互いに太陽のエネルギーを宿す方々に、もたらされるサポートです。
一般的には春の新しい船出、卒業、入学の時期と重なってます。

植物も陽光で一年の花と実を為す力を集中的に宿す時期です。



他者のために、育み、慈しみのエネルギー、太陽の力を発揮すると、それを太陽は応援し、
一馬力でなく、同じ思いを持つ方々と通じ合い、他馬力のサポートが入ることを伝えています。



多少ためらっても、使命を踏まえ、準備ができている方は、思い切って行動のときです。


火星(衝動、行動)を利他を心掛けると、浄化のサポートが提供される、
上手くスムーズに事が運ぶ機会と重なります、
‘ダッシュ‘で‘スピーディー‘に、ピンとくるものには取り組むのが良さそうです。

オリンピック讃歌~Sissel Kyrkjebø シセル・シルシェブー

 


オリンピック讃歌Olimpic Hymn Lillehammer 1994

Sissel Kyrkjebø シセル・シルシェブー 

古代の不滅の魂よ、オリンピックの精神よ
永遠に護り給うものよ こなたへ降り立ち 姿を現し給え あなたの黄金の光を 大地と大空に 輝き放ち給え 我々の誠を讃え給え あなたの栄光をもって

あなたの黄金の光を 大地と大空に 輝き放ち給え 我々の誠を讃え給え あなたの栄光をもって 溢れる光をもって 山と谷をあまねく照らし 誇りをもって闘うものを 祝福し 新たなる精神を与えたまえ 月桂樹の美しい葉を添えて 栄冠を授けよ 高貴な闘いに勝利した 彼の体と精神に 王冠を授けよ 今日この地を 祝福したまえ 誇り高い  不滅の魂よ 山の頂きのかがり火に包まれた 古代の神殿に 私たちは向かう そこにある偉大な力は この地上のすべてを 護り給う この神殿は 地上の全ての人に 分け与えられている 聖なる不滅の精神よ 今日 世界の全ての人々に 与えたまえ 今日 世界の全ての人々に 与えたまえ 古代の聖なる魂のために この地上のすべてを 誉め讃えよ  この地上のすべてを 誉め讃えよ 聖なる魂が 永遠に健やかなるように 誉め讃えよ

オリンピック讃歌 (歌詞 日本語訳 2015)

オリンピック讃歌は、ワンネス、魂の集合体の調和のエネルギーが
行間に込められています。
太陽、太陽系の惑星、これらのロゴスが、音楽と歌詞に結実した曲ですね


DEN OLYMPISKE HYMNE(Norway text)
・・・・・
Noreway text(ノルウェイ語 歌詞)
Ærverdige antikkens ånd olympiske skapar,
du som vernar desse leikane, stig ned til oss og vis deg. Ja sprei ditt gylne lys inkring Var jord og over din himmel Og ta imot var helsing Til are for deg.
Lat ditt lys fa floyme rikt Ned over fjell og dalar Velsign dei stolte leikar Fyll deg med kraft og sjel Lat laurbarkransen med dei vakre blad Fa krone sigerherrens hovud Ja lat den beste vinne Og kron hans kropp og sinn Velsign oss her i dag, du ånd, vår store far.

I fakkelens lys på fjellets topp reiser vi eit tempel i antikkens ånd. Til dette tempel strøymer inn folk frå heile vår jord, til dette tempel som er vigd til deg, ærverdige ånd og skapar. Hit kjem alle verdas folkeslag i dag Hit kjem alle verdas folkeslag i dag for å ære deg, antikkens ånd. Heile vår jord – heile vår jord vil helse deg, ærverdige, heile vår jord.


オリンピック讃歌は、ワンネス、魂の集合体の調和のエネルギーが
行間に込められています。
太陽、太陽系の惑星、これらのロゴスが、音楽と歌詞に結実した曲ですね

7/10のAM2:00前後から
太陽系のピラミッドは、獅子座5度付近で水星・火星と重なっています。
この讃歌を紹介するのにちょうどよいタイミングですので、
歌詞を掲載します

讃歌の「古代の神殿」は何を象徴しているか感じられながら聞くと
この曲のすばらしさが伝わってきます・・










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