2021年11月12日金曜日

10月末から12/10位まで、個性、固有の才能を発見、再発見し、磨き上げること

 ひとは、みなそれぞれ、自分の使命に基づいた、自分なりの、特別な何か、

周囲の人に力になる、それなりの、

個性、固有の才能を、何かしら持っているはずです。

それは同時に、他人に、他者に役にたつ、喜んでもらう能力でもあります。

10月末から、12/10位までの星回りでは、

固有の能力を引き延ばすことに、御利益、幸ありです。

自分の得意なもの、しっかり自分で、自分を認めてあげましょう。

この星回り、是非とも生かして欲しいもの…

11/25-12/15位、自分の楽しさ、明るい感情を大切に「目標を掲げる、決める」

の流れと重なった、星回りです。

「他人を楽しませ、自分も楽しむ、自分ができる、唯一の何か」

それは、皆持っているはずなので、再発見し、

どう役立てるか方法もさらに工夫してみてください。

また、その能力は、

人のプラスマイナスの心ある批評にきちんと耳を傾けて、

改善し続けている方には「あ、そうだったのか」とより顕著に気付くことでしょう。


その能力を引き出す、磨き上げることに邁進した方は、

11月末以降、それに「新たな希望」が伴う出来事を引き寄せ、その力で

「決心、こころが決まる」状況になりそうです。

それは2021年内、年始まで続きそう…

年末には、自分の言葉や行動も、周囲からの引き立て、働きかけも、

「次の段階」に飛躍することが予想されます。

人のために尽くした方は特に、

12月に入ってからの時期は、他人との関わりで、

自分が成長、変容変化したその内容と実りに、

心から歓びを「はっきりと」感じれることでしょう。


それに関して、

1/12-20位には特に、顕著な出来事がありそうです。


この時期、波乱が起き続けているひとは、

自分の欲望や、他者の欲望に振り回されていないか、

自分の力とは何なのかを、胸に手をあててみてください、

自分に与えられた、固有の力、

恵みを大切にしないと、勿体ないですよ。


11/25-12/15位、自分の楽しさ、明るい感情を大切に「目標を掲げる、決める」

11/25前後くらいから「とつぜん課題は明らかに」を記しました。

この時期の星回りで、やむにやまれぬ、出来事で

波乱が生じて、エンジンをかけなくてはならない、

またはかけたくなる様相を呈している方は注意です。

安易な欲、自分の欲望だけで、行動、言動の人に反省が必須なので、

振り返り、断ち切るべきものはそうすると吉です。


課題が明らかになるなかで、

それについて何もしないのでは、状況はもっと不利になっていきます。

その課題が明確になれば、「目標を明確に掲げる」ことが、必須です


この時期、特に、自分の明るい、「楽しむ」という感情を大切にして

目標を設定、掲げることにサポートがありそうです。

順風な方も、逆境な方は特に。

そうして、しっかりした目的意識が醸成される、流れを引き寄せて下さい


11/14過ぎるころにはメンタル、考え方、思考の内容も、方向性も

明らかに、自分の課題とそれを達成する目標に、向かわざるを得ない状況になりそうです。

だからこそ、中途半端な、エゴ、自分勝手な欲望に基づいた、

課題や、それの達成するための目標に、あやまってフォーカスしないように

くれぐれも、注意してください。


11/30を過ぎるころ、はっきりと、

「自分の使命」に気付く、または再認識させられるような、

関連する出来事が、「今、まさに起きている」ことに、気付くかもしれません。




2021年11月2日火曜日

『クリスマス・ホロスコープ・カード』お届けします! 11/20受付start

        11/20受付開始~12/22まで


 『クリスマス・ホロスコープ・カード』を

あなたの大切な方に送ってみませんか?

       

        1898年のクリスマスカード

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  数百年以上、いえ、遥かむかしから、世界各地の占星術師は、

  天空を回る星の素晴らしいメッセージを伝えてきました。

  クリスマスは、一年のなかでも、格別のお祝いの日、

  星は、あなたにささやかな喜びと驚きを与えてくれます。

 

  凍える寒さ、かじかむ手に、郵便で届いた美術品。

  あなたのメッセージを添えて

  "メリークリスマス、そして、あけましておめでとう。"

   たいせつな人のこころは、一瞬にして、暖まることでしょう。



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「価格」 ¥2000(税込み)

*只今予約が12/8まで一杯のため、しばらくお待ちください

こちらのオンラインショップで申し込みください

申し込み前にご不明な点は、こちらにお問い合わせください

「内容」

*ホロスコープ(星の配置)とその読み取り内容を記したもの、

表と裏に下記の通り印刷いたします(合計1枚)

*元データをメールでご希望の方、jpgファイルまたはaiファイルでお送りします。 

 (データはハガキサイズまたはA4サイズ、どちらも可能です)


〇イメージ(葉書サイズ)

表面(星の配置) 





















*Astrodienstを使用
https://www.astro.com/cgi/ade.cgi?

*astro.com にて、フリーで
御自身のホロスコープ(占星出生図)を
作成できますので、
その画像をメールでお送りください。
こちらで作成する場合は、「生年月日、時刻」をお知らせ下さい。


裏面(リーディングメッセージ) 

デザインはA、B、Cのいずれかをお選びください  




Aタイプ  




Bタイプ 



Cタイプ  


注:画像使用について

背景画像の著作者の没後50年以上経過しているため、日本においてはパブリックドメインの状態(著作権失効)にあり、印刷物としての一般の商用利用の許諾があります。







上記のように、

ホロスコープ(占星出生図)を算出し、読みとれるメッセージをお伝えします。

セルフ・ポートレート(自己の肖像)は、星の足跡。

同じ親、同じ社会、経済的背景から生まれた、

2人の子供は人生の最初の日から、すこしずつですが、

内なる性格、そして外の世界への対応は、明確に異なる道をあゆみます。

使命、性格の特性、もとめる感情もさまざま。


そして、おとなであるあなたも、同じ子供時代を過ごしてきましたが、

遠い忘却の彼方に置いてきてしまった大切なものを、

あなたのインナーチャイルド(内なる自分)は

はっきり、おぼえています。

お子様が生まれ持ったキャラクターをご両親が知っておくことは、大切ですし、

同様に、おとなになっても、内なる自分が持つ、純粋な人間性は、大切です、

それに気付くために、ぜひ、ホロスコープ・ポートレイトを、ご利用ください。

多くの方々とのセッション、そして多くの事例の星読みを参考に、

そして、師から「大切に守るべき」と教えられた、

「人間の持って生まれた性質」を占星術からよみとります。

それを大事に、慈しみ、育くんでいただく助けになれば、幸いです。

                                  2021.11.19








チューリンゲンの聖エリザベート

 St. Elisabeth von Türingen  


" A vagyon nem növeli belső értékünket, csak lehetőséget ad, hogy sok jót tehessünk." 
 富は、私たちの本質的な価値を高めるものではありません。
 それは私たちに多くの善を行う機会を与えるだけです -聖エリザベート

聖エリザベートは、1207年7月7日(七夕)生誕。 
ハンガリーのシャロシュパタクSárospatak でハンガリー王の娘として出生
非常に信仰心篤く、
当時、戦乱、疫病などの混乱した社会で、率先して貧しい人、苦難、病気の人々への
献身の生涯で、無私無欲に、自発的に、喜んで他の人を助けた、ということで、いまなお、ハンガリーではとても愛されているようです。



 ブダペスト、聖エリザベート教会   2014年3月16日  撮影
    Budapesti Árpád-házi Szent Erzsébet Plébániatemplom

貧しい人にパンを配るエリザベート
  
幼年よりドイツ語、フランス語、ラテン語、音楽、文学を学び、
ドイツのテューリンゲン方伯ルートヴィヒ4世に嫁ぎ
*ヴァルトブルク城(現チューリンゲン州 アイゼナハ郊外)で王妃となりました。


エリザベ―トの長く厳しい断食や慈善活動に対して、
夫の理解は深く、
2人の娘を育てながら、

その支援のもと彼女は、孤児院、避難所、
そして病院を設立。






ハンセン病の人々の傷に直接、包帯を施し、
世話をしていたということです。

*******************

*このお城は吟遊詩人の歌合戦、ワーグナーのタンホイザーでも有名。
また、カトリック教会の贖宥状に抗議したマルティン・ルターが、
新約聖書のドイツ語訳を行ったのもこの場所です。
プロテスタント宗教改革の最初の火がともされた場所です。
それから約300年後1817年、ドイツ中の青年がここに集まり、
自由主義的改革やドイツ統一を主張して、
1848年のフランクフルト国民議会において、当時の各国の王族が恐れるほど、
自由な国民の権利を認めた内容が決議されました。
大国に支配された国々の若者に、非常に勇気を与えました。


このヴァルトブルグには、エリザベート以後、不思議と社会に影響を与えた人々が、
集まっていることがわかります。



********************


シャロシュパタクの聖堂のアイコン 

ある日、教会で自分の王妃の冠をとり、十字架の前で床にひれ伏し、
次のように言いました。

「わたしの王であるイエス・キリストが茨の冠をかぶって
おられるのを見ながら、どうしてみじめな被造物であるわたしが、
地上の地位を示す冠をかぶり続けることができましょう」 

市民の目の前で、王族が、その世俗の「みせかけ」にすぎない、
統治者の象徴である「冠」を手放したということ。
周囲の王族はさぞ動揺したことででしょう。

当時、宗教というもの、王位も、権威というものはすべて、
無知な民衆を、貧しい民衆を、征服された状態にとどめおく為のものでした。

つまり、当時のハンガリーへの「異民族の来襲」
「飢餓」「自然災害」「病気」という
未知なる災いから、民衆の守るのは、「王族」と「教会」でなければならない、と
民衆に思い込ませるため、でした。

王族や、教会といた特権階級が
民衆を助けるどころか、税やお布施を徴収、搾取している事実は、
エリザベートにとって、民衆にたいして、神に対して、
偽善であり、不誠実な行為に思われたのです。

しかし、彼女の行為は王族、権力者側からみて、理解できず、
また許されないものでした。

またある日、エリザベートは宮廷の食卓のパンや食料をそっとマントにくるみ、飢え貧しい民衆に配ってまわろうと城をそっとぬけだしました。                       
夫である国王が、何を配っているのかをたずねたところ、「バラです」と答え、
覆っていた布をあけたところ、 それらは、美しいバラに変わっていたとのこと。

この行為は、宮廷の王族からは敵視されやがて、エリザベートは城を追放されました。

美しい花を与えることと、生命の食を与えること、
心と体に必要なものを同義においてることを象徴したエピソードですね。



彼女は後にローマ教皇より列聖されました。


800周年の2007年には、大きなイベントも開かれ、
フレスコ画をはじめ、本当に多くの画家が、
エリザベートについての絵画を残してます。

「Elisabeth von Türingen 」の名を冠したバラも
品種としてドイツで販売されています。




  
この14世紀のエリザベート王女の記憶そのものを、
現在のアイゼナハ在住のlisa bach リザ・バッハというドイツの一般家庭の女性が
覚えているという記録があります。
過去世の記憶でしょうか、あるいはチャネリングかもしれませんね

転生(輪廻)、霊魂の再来など、科学ではまだわからないことに、何かたいせつなもの
があると思います。
彼女が催眠状態で話した過去生の供述には、
それまで一度も訪れたことのなかったヴァルトブルグ城に踏み入れた時、
彼女の声と表情の変化から、その真実味が伝わってきます。


2021年10月26日火曜日

イスカンダルのスターシャ 「疑っている時間はないのです..」

「宇宙戦艦ヤマト」は不思議なアニメでした。

地球の未来を、子供の想像力にどこまでも、そして本気で問いかけるようなテーマでした。

大人になってもそれは残っている方も多いことでしょう。

原作 松本零士さんの占星出星図にもその使命があらわされているようです。

当時よりも、地球の環境にはさらに負荷がかかっていますね。

生体環境にも、土壌環境にも。

わたしたちの心身、海、そして山、動物、すべてが人間が

作り出した負の産物により、このまま放置されることがないように

祈りたいものです。

同時に、私たちも心身のケア、メンタル、食事のケア、必要な健康食品の補給を

その時々、「今」、怠らないようにしたいものです。

過去、怠ったケア、体へのマイナスは今、そして十分に取り戻すことは難しいです。

今、取り戻せなければ、未来も取り戻せません。

細胞だって、無限にエネルギーがあるわけではありません。

われわれと同じ、栄養、酸素、水、ミネラルが必要です。

過去に戻って、「その時」にケアできたら良いのですが、できません。

過去の「その時」そうすべき。つまり、「今」「毎日」すべき、なんです。

これ、と思ったこと、体に大切だな、と思ったことは、どんどん取り入れ、

迷うことなく、疑うことなく、実践すべきです。

体はメッセージを日々、発していますから、鈍感ではあってはならなのです。

***************

登場人物の中でも、スターシャという二重惑星の光の星の巫女的存在が

ヤマトに発信したメッセージは、アニメとはいえ、地球の今への、切迫した、切実な示唆を感じます。 

一部、抜粋。

私は、イスカンダルのスターシャ..

私の妹のサーシャが無事、地球にたどりつき、

このメッセージがあなた方の手に渡ったら、

イスカンダルへ来るのです...

放射能によって地球の生物が滅びるのはあと僅かに1年。

疑っている時間はないのです..

しかし我々の手には、放射能除去装置コスモクリーナー

があります..

残念ながら、もう私の力で地球に届けることはできません

銀河系を隔てること148,000光年

私は、あなたがたがイスカンダルに来ることを信じてます

地球のみなさん、私は、イスカンダルのスターシャ、

あなた方の地球出発からずっとヤマトを見つめてきました..

あなた方は、いかなる試練にも打ち勝たねば

私は、あなた方の愛と勇気と実行力に期待しています

さあ、次元羅針盤の示す方向へヤマトを走らせなさい

私は、イスカンダルのスターシャ...」

2021年10月24日日曜日

私たちの中にある2つの自分、2つの行動パターン。どちらを選ぶか(9月後半~11月10位まで)

 私達にとって大切なことは、なによりも人や物と出会った時、何か問題が生じたとき、沸き上る自分の感情に対する心の持ち方です。そんなとき人間には、大きく分けて、

相対する2つの情動反応(行動パターン)があります。

      ~~~

①利己的な対応、自分の非を認めない、現状をうけいれない、うけいれたくない

「自分は間違っていない!相手のせいだ!」

②他者に配慮した対応、自分の非を認める、現状をうけとめる

「自分に間違っていることはないだろうか? 自分の改善点は?」

      ~~~

調子が良いとき、何かを頂いたとき、何かを獲得したとき、

順境では、人間、素直に、現状を受け入れます。自分が、欲が満たされ、楽だからです。

逆境では、とたんに素直に、現状を受け入れません。自分が、欲が満たされず、楽ではないからです。

利己的な利益は、人間は受け入れますが、

自分の利益にならぬもの、自分に害がある場合、人間は受け入れにくいものです。

幼な子でも、相手からものをもらえば「ありがとう」とは言えても、

相手のものを壊してしまた時に、壊したことを認めず、謝らなかったりするものです。

これが困ったことに、大人の世界でもあるのですね。

「心の沸き上がる負の感情=現状を受け入れたくない」気持ちを、

人間は、対処しかね、放っておき、それは腐敗して、時々、自分や他人の人生を

邪魔します。これが人間界でおきている災いの根本原因ですね

現状を受け入れたくない利己的な人が多くなると、社会は乱れます、会社の経営は傾きます。

そうです。「逆境」を「受け入れる」ことが、利己的な、人間のこころには、

とても難しいのです。

師は、「受け入れがたい逆境には感謝を持つと、素直に受け入れられます」と

私自身が逆境のときに、アドバイス頂きました。

では、何に対して感謝をするのか? 何に対して「ありがとうございます」をなのか?

それは、逆境を与えてくれたこの「天為自然」にですよね。

自分の至らぬところから、目の前にトラブルが生じていることは確かですが、それを他人や偶然のせいにせず、自分の至らぬところを改善してくれるために、それを自分で乗り越える機会を天が与えてくださっている、そのことに「感謝」しなさい、ですよね

西郷隆盛の「敬天愛人」「人を相手にせず、天を相手にせよ」に通じます。

感謝すると、素直に、逆境を受け止める力が、

どこからともなく、自分の中から湧いてきます。

授かるという感覚かもしれない、不思議なものですね。

新しい対処にも、面倒な複雑な対応にも、不思議と冷静に、臆することなく

対応できるようになりますよね。

感謝にはそういう力があるようですね。


*****************

現在に太陽系の大小の惑星よりよみとくと、

9月後半から11月10くらいまで」は

逆境の時に、私たちが、どういう対応をためすかのように、

最初にのべた、2つの正負の感情からなる行動パターンが、

相向き合うかのように、ぶつかり火花を散らすかのように、

ずっと、浮き彫りにしています。徹底して問いかけてきます。

胸に、心に湧き上がってませんか、①と②、どちらも自分の側面です。

私たちの中にある、2つの自分、どちらの行動パターンを選ぶのか、

どちらが、本当に正しいのか、人として生きる道として選ぶべきか、

ハッキリ、明確にして進むこと、それが、

今は、とても大事なときである、ようです。

*****************


迷うなら、とことん迷ってください、どちらの顔を、他者に見せますか?

どちらを選ぶかで、あなたの人生は、まったく異なったものなるでしょう。


欲望があり、楽をしたいから、低次の自分は、現状から逃げたいし、現状を認めたくないから、迷います。

同時に自分の良心の呵責が、高次の自分の道徳心が何かを訴えるからこそ、迷います。





人間は基本的に他者の為に、他者とともに生きる、自然の法則を、良心を、

人間は生まれながら、大なり小なり持っている、授かっている、と思います。

自分を成長させるために起きた逆境には、

感謝をつうじて、澄んだ心になり、不思議と、

受け入れがたい現実を受け入れることができる力が湧いて、

良い方向に向かう道筋を選ぶことが、自然とでき、

自分が変わり、他者が変わる、自然の法則が起きることでしょう。

波乱万丈か、順風満帆か、2つの相克する道は、自分のこころ次第で別れていきます。

「感謝ができる」→「逆境をうけいれる不思議な力を授かる」→「利己的でなく、

他者へ配慮し、自分の非を認める」行動パターン

そういう行動ができる人々には、必ず良い風、追い風が、吹いてくるはずです。

自分の非を認めなければ、改善点など発見できません、

だめな自分、かわらぬ自分のままで、成長、成功、繁栄につながるでしょうか?

まずは、感謝をもって、非を認める力をさずかるところからスタートですよね。

ぐずぐずしていると、11月から、ガラッと状況は変わっていきますよ。


2021年10月18日月曜日

「11月半ば」まで、デトックスを急ぐこと

 11月なかばまで、心身のデトックスを急いだほうが良いようです。

11月25日前後から「とつぜん課題は明らかに」- 10月 01, 2021の記事でのべたように、

とつぜん起きる出来事は、

「人間の宿命にかかわること、その宿命が課題となって現象化すること」

「次々と、意識の覚醒を促されるほどに」「2021年内までしっかり

占星術では読み取れます。

心身に余計なものが混ざっていると、面倒な引き寄せを起こすものです。

厄介なことがおこらぬように、負の感情、過食、体によくないもの、

そういったものを早めに、排出しておくことが急務といえそうです。

「とつぜん」起こるできごとは、実はその臨界点に達するまで

長い今までの伏線、原因の潜伏期間があるものです。

「とつぜん」のように見えるだけで、実は「必然」なのです。

そのハードルは、自分の成長に「必要」なものだから、生じるのですね。

目に見えるようになるまで、水面下で自分が原因を作ってしまっているのですね。

原因があるから結果があり、結果には何かしら原因があるので、

それを追及し、わかるところまではとらえ、もはや、わからないものは

受け入れる、出来事が起きてしまっても、まずは慌てず受け入れる力、

そういう鷹揚としたメンタルの態度も必要になるかもしれません。

2020年より世界は大変な状況になっていますが、そう簡単に元のように戻る、

パンデミックの前が「通常」であり、その状態にここ数か月~1年で戻れる、というのは、

安易な考えであり、早計といわざるをえません。

人間のしてきたことへの、自然、人為的環境からのメッセージなおですから。

感染症の歴史をみても、かならず周期があり、それは原因と結果の法則に

基づいて、長い期間に、たびたび現象化しています。

その原因は、時間軸でみれば、過去の結果であり、

その原因にも原因がある、そのまた、、、と延々と人間の幾層にもわたる

生体、自然、感情の長い歴史が、積み重なっているので、簡単に

原因は「これ」と特定できるものではないし、だからといって、

あきらめてはならないし、取り組んでいかねばならなものです。

感染のケア、免疫をあげることの大切さとその実現は、

何かを接種すれば完了、という人間の都合のよいものではありません。

長期に取り組まねばならなものです

****

人間の体に入っている異物は、自己免疫疾患の最大の原因です。

アレルギーの本当の原因となるものは、カビ、ダニ、スギ花粉などではないことは、

知っている方はよくご存じのとおりです。

体に化学物質が、長年入れ続けていれば、T細胞の働きも、免疫寛解の仕組みも

正常とはいえないものになってきます。

体内に入った、有害なものの「デトックス(解毒、排出)」の方法は、近年

たくさん紹介されている時代ですから、よく調べ、

自分のあった方法で早めに決心すべきです。

自分が心身にまとっているものによっては、それが原因で、不都合なものまで

引き寄せてしまのが、引き寄せの法則の学びとしてあります。

苦痛を通じて、呼び出しがかからない限り、

人間は、すべきであるが「やりたくないこと」に、決して取り組みませんから。





2021年10月8日金曜日

金星のエネルギーが強い。トラウマは他人の痛みを感じるため。利他に転換する実践の学びがあるとき

 しばらく続きそうです。

アラートにかかわる小惑星のいくつか、そして海王星との連携がみられます。

トラウマといわれるものと上手に、注意してつきあってください。

一般にいわれるトラウマの定義は少しマイナスのイメージがあります。

感情のひずみ、肥大が、心に波動として余韻が残っている状態は

人間の喜怒哀楽すべてかかわるもので、何も悲しいことばかりではありません。

その刻まれた記憶、思い出にひきずられて、今のあなたの新しい自分を

過去の自分にノスタルジックに「重ねあわせる」のには、ときに注意が必要なことがあります。


重ねるのは、ある意味「楽」です、経験したものですから。

しかしその楽な方法を使って、感情に身を任せて生きることの「危うさ」も

あなたは知っているはず。

人間の感情は、他人の人生を侵食し、社会を、自然をゆるがすくらい、大きなものです。

その感情を、音楽、絵、物語、映画など、それら創造物に

わたしたちは、度肝をぬかれ、喜怒哀楽が噴出します、

すべて、その作者である人間が、つくったもの。

その芸術家の「感情」のなせるわざ。

その感情は、ときにトラウマになり、その感情に身をやつし、耽溺し、

「現実的に今を生きること」をわれわれは忘れてしまいます。

そうすると周囲の社会、家族、仕事にしわ寄せがいきます。

日々進化して、生まれ変わって、「教訓」「レッスン」を受けたあなたは、

同じ道をあゆまない、別の「新たな」道が、新しい希望、幸せに近いものであり

それが「近道」であることを、もうひとりの賢いあなたは、悟っているはずです

楽な方法を選ばないでください、そうすると、「逆に」新たな展開で

自分を生かせることに気付くでしょう。

トラウマは、みなで共有しているもの、

そして、トラウマがあるからこそ、他人の痛みを感じ、配慮できます。

利他の行動を率先することで、トラウマのマイナス面が気にならなくなるでしょう。

負の感情、意識が、自然と減じられていくでしょう。

結果として、利他の引き寄せで、自分の願いが叶いやすくなります。

すこしでも、利他の喜びを忘れず、「自分自分」のきもちを捨てて、

人の為、社会のためを「はっきり意識」すると、きっと物事が上手く運ぶでしょう。


2021年は10/10位-10/20位は、天変地異など災害などが起きやすいとき

 2021年は10/10位-10/20位に、大小の惑星から読むと

天変地異など災害などが起きやすいときです、

過去、わが身に起きた災害など、よく振り返り心の準備をしておくべきです。

もちろん、日々の行動にも気をつけるべきでしょう。

自然災害は、地球からの人間へのメッセージでもあります

私たちは、第6感、見えない何かを「事前に察する力」

予知的な能力を誰しも潜在的に持っています(使っていないから衰えるだけ)

なにかおかしいな、これはいつもと感覚が違うな、

それに用心して、危うきに近寄らず身を引く、身を守る意識は必要です。

その能力を研ぎ澄ませば、何か事前に察することができるはずです。

真の意味での予防ですね、

生活全般にアラートを怠らないでください。

2021年10月7日木曜日

10月は自己変容が望まれています

 10月にはいって、月末くらいまでの間、

自分を変容させる大きな機会がやってきました。

大小、様々な惑星が集中して「ある形」を作り

あなたの言葉と行動の振り返り、刷新を促しています

今日の行いが、明日の出来事、数週間、数か月後のできごとに

おおきく関わるのはいうまでもありません。

繰り返しますが、集中してください、自分の「ことば」と「行動」に。

疲れるかも知れませんが、気をかなりくばってください、

それくらい総力をあげて、惑星が集中しています。

「注意しすぎるくらい」でも、構いません。

今日いちにちのことに真摯に取り組む、真摯にふりかえる、

試行錯誤し、軌道修正、創意工夫してください。

今まで行いがよく心身充実している方は、

この10月、「自己変容」を通じて「大きな飛躍」を遂げることができます。

かたちというものは、変わっていきます。

物質をとりまくエネルギーが変われば、かたちはかわります。

また時代、時のながれに、反応して「かたち」を変えなければ

生き残っていけません。スムーズに、生活、ビジネス、スポーツ、教育でも

「変化」こそ、あらたな命をふきこむものであり、

ちからがより一層みなぎる、充実したものになるはずです。

そのための、「自己変容」です。今です、自ら変えていきましょう。

そして、10/25-11/10くらいには、目に見えて あきらかに

その努力の報酬を、周囲から大きく授かることでしょう。

同時に、意識下での苦悩は少しずつ解き放たれていきます。

疲弊してきた神経も楽になるはずです。

苦しさを感じる原因、課題がなくなるわけではありませんが、

人の為に役に立つ喜びで行動している人(利他のこころ)は、

苦悩を気にかけなくなると実感、より一層それが体感できるようになるでしょう


2021年10月1日金曜日

11/25前後くらいから「とつぜん課題は明らかに」

11/25前後くらいから、 突如としてさまざまな宿命的な課題が表面化するでしょう。

いままで見えていなかったものです。2021年内12月まで、容赦なく現象化すると

占星術上は読み取れます。

10月の「自己変容」をうまく通り抜け、世界の広がった人には、

あらたな「成功、幸せ」のための「課題」が、ぱっと見えてくるでしょう。

突如として、ふってわいたように感じるかもしれませんが、必然です。

自他の出来事が、水面下で進んできたものが、それが良い行いにしろ

そうでないものにしろ、かならずひとの思いと行動は

形になって、周囲の人々と影響を及ぼしあうとき、

その時はかならず訪れます。

互いに影響を及ぼしあい、それが居心地よいか、そうでないか、

調和がとれているか、とれていないか、

うまくいくか、いかないか、その中で課題がはっきりと

あなたにも周囲にもみえてきます。

他人に指摘されるのか、自分で気付くのか、

とにかく何かの出来事を通じて、とつじょ明らかになるでしょう。

人生には、上り坂、下り坂、あと「まさか」があるといいますもんね、

成功する、幸せになる、そのためには課題に向き合わなくてはいけません。

ああ、あのときやっておけばよかった、を

ああ、あのときやっておいてよかった、にしてください、

人、仕事、健康、お金、さまざまな課題に向き合うこと

もうあと、1か月です



参照 Astridienst https://www.astro.com/

9000Years Ephemeris

リーダーシップのエネルギー 9/25-10/7 位まで

 極めて強い星々のエネルギーが、

人々のそれぞれなりのリーダシップを、自分の使命として振り返るよう

促してます。9/25-10/7 位まで。

自分はどうしたいのか、何をするのか、何かを周囲に明らかにする、

それに行動を伴うと、その道を星は照らしてくれます。

人の為、社会のために、自分にしかできないこと、自分の人生は自分が主人公になること、

もちろん、それには勇気がないと前に進むことはできません。

それを後押ししてくれる期間です。

この宇宙では前に進まないと、運気はますます鈍ってゆくものです。

人のために自分は何をしてゆくのか、それを基盤に進んできましょう。

せっかくですから、周囲に宣言しておくと、運気があがりますよ。

自分の使命とは、リーダーシップとは、よく考察してみてください。

ハワイ・マウイ島の山火事について 2023年8月8日のこと

ハワイのマウイ島で起きた大変な災害は 過去に山火事・ハリケーンは何度もあったとのことですが、この2つが重なり、 ここまで被害が大きくなったのは始めてということで、 ひとりでも多くの人命が救われること、そして復興復旧を願いたいものです 衝撃を受けた点がいくつかあります。 これは20...