5月初めの自然現象と太陽系の大小の惑星が作るアーチの意味~日和見は、光の力に影響を与えてしまう、均衡を宇宙に期待し、因果をただ待つことは望まれていない。
◇人は周囲のサポートが、空気や水のようにいつも存在する、と考えてしまうものです。過去、サポート頂いた経験があれば、未来もあるだろうと思います。
一方、それへの感謝や思いを、いつも意識する人は少ないでしょう。感謝は特別な何かもらったときだけ、本当に苦しいとき、厳しいときに助けてもらったときだけ、そのあとは忘れてしまうことがあります。
◇周囲のサポートへの感謝が、日々積み重なっていると、今しかない、機会は今だ!と感じることができ、チャンスのタイミングをとらえ、実力以上の力を発揮できるのことは、
素晴らしい結果を出したスポーツ選手のコメントの中に、特にオリンピックなどの期限が決まっている祭典競技では、見受けられます。
期限のない、先延ばしの生き方では、感謝の力も、それを積み重ねる力も知らないまま、時が過ぎていきます。
◇現在の太陽系の大小惑星が作るエネルギーは、それを未来のために望んでいないようです。
◇4月末から5/5頃まで、
ピラミッドにかかる、光の惑星がつくる占星術上のアーチレインボーが形成されました。
5/5の1400過ぎから1500までが極大でした。
その頃
日本各地で、特別な虹が見られたようです。
(写真 5/5 12:36 湘南)
太陽の回りに円(半円)、そして、その下に水平の、2種類のアーチです(環水平アーチ,etc)
何か特別な思いを感じたかたもいらっしゃると思います。
ただ、それは当たり前ではなく、
5/6にはエネルギーが明らかに代わり、
その後、占星術上のアーチは5/8位から崩れていきました。
アーチと太陽は重要な星を抑えていました。
◇太陽が東から毎日昇って照らしだすのは、頂いたエネルギーへの感謝と御返しを、日々忘れないこと、その象徴であることを、昔の日本人は分かっていたと伝えて聞きます。
それを忘れてるひとに、その繰り返しを、未来に持っていかないでください、体裁だけの先延ばしは、光をよわめてしまいますと、現在の太陽系の惑星は伝えています。
光と闇の両方を自分の都合よく取り入れる日和見的な言葉と行動が、いちばん光の力を弱めてしまう、そのおおきな原因で、交換のできないカルマ(因果)をつくっています。
自然がつくる美しい形は、何の意味もなく、
私たちの前に現れることはない。
~ゲーテ Johan amadeus von Goete
*科学的にも太陽の様子を見ると、観測史上、不安定な報告がされていますね。