11月なかばまで、心身のデトックスを急いだほうが良いようです。
11月25日前後から「とつぜん課題は明らかに」- 10月 01, 2021の記事でのべたように、
とつぜん起きる出来事は、
「人間の宿命にかかわること、その宿命が課題となって現象化すること」
と「次々と、意識の覚醒を促されるほどに」「2021年内までしっかり」と
占星術では読み取れます。
心身に余計なものが混ざっていると、面倒な引き寄せを起こすものです。
厄介なことがおこらぬように、負の感情、過食、体によくないもの、
そういったものを早めに、排出しておくことが急務といえそうです。
「とつぜん」起こるできごとは、実はその臨界点に達するまで
長い今までの伏線、原因の潜伏期間があるものです。
「とつぜん」のように見えるだけで、実は「必然」なのです。
そのハードルは、自分の成長に「必要」なものだから、生じるのですね。
目に見えるようになるまで、水面下で自分が原因を作ってしまっているのですね。
原因があるから結果があり、結果には何かしら原因があるので、
それを追及し、わかるところまではとらえ、もはや、わからないものは
受け入れる、出来事が起きてしまっても、まずは慌てず受け入れる力、
そういう鷹揚としたメンタルの態度も必要になるかもしれません。
2020年より世界は大変な状況になっていますが、そう簡単に元のように戻る、
パンデミックの前が「通常」であり、その状態にここ数か月~1年で戻れる、というのは、
安易な考えであり、早計といわざるをえません。
人間のしてきたことへの、自然、人為的環境からのメッセージなおですから。
感染症の歴史をみても、かならず周期があり、それは原因と結果の法則に
基づいて、長い期間に、たびたび現象化しています。
その原因は、時間軸でみれば、過去の結果であり、
その原因にも原因がある、そのまた、、、と延々と人間の幾層にもわたる
生体、自然、感情の長い歴史が、積み重なっているので、簡単に
原因は「これ」と特定できるものではないし、だからといって、
あきらめてはならないし、取り組んでいかねばならなものです。
感染のケア、免疫をあげることの大切さとその実現は、
何かを接種すれば完了、という人間の都合のよいものではありません。
長期に取り組まねばならなものです
****
人間の体に入っている異物は、自己免疫疾患の最大の原因です。
アレルギーの本当の原因となるものは、カビ、ダニ、スギ花粉などではないことは、
知っている方はよくご存じのとおりです。
体に化学物質が、長年入れ続けていれば、T細胞の働きも、免疫寛解の仕組みも
正常とはいえないものになってきます。
体内に入った、有害なものの「デトックス(解毒、排出)」の方法は、近年
たくさん紹介されている時代ですから、よく調べ、
自分のあった方法で早めに決心すべきです。
自分が心身にまとっているものによっては、それが原因で、不都合なものまで
引き寄せてしまのが、引き寄せの法則の学びとしてあります。
苦痛を通じて、呼び出しがかからない限り、
人間は、すべきであるが「やりたくないこと」に、決して取り組みませんから。