2024年11月3日日曜日

11/3という日はイエス・キリストが降臨したきっかけになった特別な日

 

エスの受難日:十字架磔刑の日(西暦30年4/7~9頃と言われる)

復活の日:受難翌日から数えて3日後に復活された

昇天日:復活日より40日間、弟子使徒と共に過ごし、私たちの行くべき神の国について教えを伝え、40日目にオリ-ブ山に立たれ、「まもなく聖霊が降る」と預言して再び地上を去り、

天に昇られた

聖霊降臨日:イエス昇天日から10日後、聖霊が使徒たちの上に降臨したのを記念する日

イエスが受難にあった翌日から数えて52日目が聖霊降臨日なっています。

世の為人の為に教えを説き、人類に尽くした貴い方がなくなられたその犠牲こそが、

天上より人類を庇護する、慈悲、救いの機会を与える目に見えぬエネルギーとして、

目に見えぬ、聖霊となって、地球に降り注がれたということ、ですが、

この誰かが犠牲のもとに亡くなったのちに聖霊降臨がもたらせることもう少し考えると

イエスが御生まれになった12/25もまた聖霊降臨に同義のものと推察すれば

イエスの降臨をもたらしたことも、もとは誰か貴い方の受難犠牲があったのではと考えられます。

即ち、クリスマスの12/25イエス生誕の日は、ある貴い方の受難翌日から数えて52日目であり、その方の受難日は、本日11/3であるといえるのです。

おそらくは、イエス・キリストの育み慈しみのエネルギーに関係のある方であり、

これらの日々は、風化されることなく毎年、力を新たにしてめぐってくるものであり、

宇宙の数ある惑星からの負のエネルギーを回避してくださるものでもあり、それゆえ、

わたしたちの感謝、懺悔、償い、そしてそれらの誓いを新たにすべき決心を促す日、といえるものなのです。

2023年8月14日月曜日

ハワイ・マウイ島の山火事について 2023年8月8日のこと

ハワイのマウイ島で起きた大変な災害は

過去に山火事・ハリケーンは何度もあったとのことですが、この2つが重なり、

ここまで被害が大きくなったのは始めてということで、

ひとりでも多くの人命が救われること、そして復興復旧を願いたいものです

衝撃を受けた点がいくつかあります。

これは2023年9月以降、私たちも身近なあらゆることへの準備不足により、それが少しずつ積み重なり、マイナスが連携して、途方もない大きな、想定外の出来事が起きうることの暗示であり、日常の些末事に気を配る、良い教訓ですね。

多くのメッセージを受け取る必要があると思います。

・火災発生時に、町に警報が作動しなかったこと

・火災によって、消防に必要な水道管が壊れてしまったこと

・多くの子供たちの命にかかわってしまったこと

・普段から、山火事があり、ハリケーンの通過する場所なのに、電柱(送電線)を地中に埋めていなかったこと・・今回これが倒れて、断裂した電線から発火した可能性

・避難経路が普段から確保できていなかったのか、または当日の消防・警察・など行政が速やか、的確に機能しなかった可能性

・ハリケーン・ドーラが、マウイ島南東から南西に通過中、「南のドーラと北の強い高気圧との間の強い気圧勾配が、強い東の低層風をもたらした」・・・山火事の起きている地面に偶然、近い箇所に集中して風が吹いたこと

・オアフ島の軍がそこまで早く動けなかったこと

・ 日本人移民、旅行者も多く明治政府のころも歴史的にも深いかかわりのある場所であること

・今回のマウイの都市ラハイナが、ハワイ王国の首都でもあり、カメハメハ王家そしてケオプオラニ妃などの霊廟(祖廟)があった場所で「特別で大切な」エネルギーのある場所であったこと、巨大なシンボルツリーなど、それら名所旧跡が、ほとんど焼失してしまったこと。「霊的な中心地に起きた災害」

・外国人のハワイにおける土地所有を認可したクレアナ法(1850年8月6日)以降、ハワイの米国への併合、現地人と白人との土地などをめぐる歴史的な、そして現在も続く対立と貧富の差

・「風が炎をまき散らして、何もかも燃やして行くんです」-自宅から避難する様子を撮影したラハイナ町に住むボスコ・ベ・ジュニアさんの言葉。BBCの取材。

ハワイ州の全体の人々の本当の相互扶助の姿が現れる事象が、災害が起きた時の国民の正直な姿であり、3.11のときの日本を思い出しました。

記録的な猛暑と乾燥による山火事は、過去にもオーストラリアやカナダ、カリファルニアでもニュースになり、2023年もギリシャ・ロードス島で大きな被害があったばかりでしたが、島の3か所からほぼ同時に発火して、広がった様子を夜の衛星写真でみたときに、オリオンの3連星が思い浮かんでしまいました。

なぜなら占星術的に、太陽系内の小惑星の集合体のマイナスエネルギーが丁度このあたりに

集中的にさしかかっていたいた時で、そこはふたご座10度から20度くらいの間。

そこには、オリオン座を中心に、強いエネルギーの恒星が集まる場所でもあるからです

・おうし座アルデバラン(ふたご座10度付近)

・オリオン座β星リゲル(ふたご座17度付近)

・δ星(ミンタカ)、ε星(アルニラム)、ζ星(アルニタク)のオリオン三連星(ふたご座22-27度)

・ ぎょしゃ座のハイドゥス(ふたご座19度付近)

・オリオン座γ星ベラトリクス(ふたご座21度付近)

これらの恒星は、占星術において、また太陽系との関係でも、災いの点において非常に重要なものです。

このふたご座の域に、現在の太陽系の宿命実現軸が絡んだ、非常に強いポイントが、同時に月が運行していた域でもあり・・・その日はとても注意すべき日でした。それがこんな形であらわれたことは、本当に驚きました。

占星術は、災いの場所を事前に読み取ることはもちろん叶いません、ただ

こうして出来事が起きた以上、さまざまな原因や、これから類推される起こりうることも考えなくてはなりません

ハワイ諸島は、北回帰線が通るところ、それは西にたどれば南硫黄島、石垣島、与那国島、そして台湾とつながります。中台、米中の対立する問題が懸念される地域と、ハワイが北回帰線でつながっています。またアジア、アフリカ地域も含めて今後ますます注意が必要な場所ですね。

地球には、緯度、経度にそって、意識のグリッドが網目状にできているといわれ、それはヨーロッパの都市をみても、主要都市が、同じ緯度、経度にそって存在し、何か意識のつながりがあるのではないかと、そこに住んでいる人が口にするのを聞き、旅行して滞在した日本人の私にとっても、その関係性、歴史的類似性には、不思議に思う事でもあります。

今回の災害は、仕組まれたものとか、いろんな意見があると思いますが、

自然の災害は、時に人間が思いもしないような形で襲ってくるのも事実、

原因を探求しすぎても振り回されたり、恐怖、不安で、人間社会不信を植え付けられてしまうだけです。

今は、災害への準備、日常些末時のケア、祈りにエネルギーを注ぐことだと思います。

大規模な災害からの教訓は、本当に深いメッセージがあるので、

わたしたちは、教訓と学びのこころをもって、このような出来事を深く読み取り、

家族、住環境、たいせつな人々とともに、話し合い、互いへの慈しみを忘れぬようにしたいものです。


2023年5月7日日曜日

石川県能登半島での地震 珠洲市 震度6強 M6.5 ホロスコープより火星のエネルギー

 石川県能登半島で地震があったそうで、

被害が大きくならないことを祈るばかりです。

震度6強 珠洲市

震度5強 能登町

震度5弱 輪島市

2023年5月5日 14時42分 のホロスコープより思うこと

能登半島の先端に位置し、その風景写真に神社が映っていました

 

♢須須神社   石川県珠洲市三崎町

御祭神は、太陽神天照様の孫のニニギノミコト (天津彦彦火瓊瓊杵尊)

妻がコノハナノサクヤビメ木花開耶姫

子どもが、みな「火」という文字がついていました。*古事記の火中出産より

 

〇古事記

第一子 火照命ホデリ(天火明命・海幸彦)

第二子 火須勢理命ホスセリ 

第三子 火遠理命ホオリ(火折尊・ほのおりのみこと・山幸彦)・・・・神武天皇(初代天皇)の祖父、『古事記』では、高千穂宮に580年居住

 

〇日本書紀

第一子 火闌降命(ホスソリ=海幸彦)火酢芹命

第二子 彦火火出見尊(ヒコホホデミ=山幸彦)火折尊

第三子 火明命(ホアカリ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これを見て、前回の記事に書いたように、「火」のエネルギーは火星の運行と関係します。

何かの注意のメッセージ、兆しと感じました。

火星は、人の衝動、内分泌ホルモンに関係してます。

(インスリン・アドレナリン・副腎皮質ホルモンなど・生命維持にはかかせないもの)


火のエネルギ-は、使う人間によって、自己と他人に、プラスにもマイナスにも影響します。

 火の連想するもの・・・生命活動を支える必須のものですが、過剰だと逆に害になります。

人間の内分泌ホルモンの分泌も同じ、過少でもいけないし、過剰だと害になる。

自分の生命をさせるものですが、周囲の生命体とのバランス調和が必要。

 

食べ過ぎて反って体調を崩したり、健康を害します。

自分欲望衝動のまま生きると、社会や共同体に迷惑をかけてしまう。

他者と比べ自分を鼓舞する、そして、競う、争う、は人間の活動の一部ですが、

それが「過ぎる」と戦争や、貧富の差、人種文化差別etcにつながります

火は放っておくとどこまでも燃え盛り、燃えつくした後は、あるきかっけで、

ぱっとなくなります。灰を残して


その意味で、この時期は、過当な争いに注意し、自制すること、欲望の過剰・暴走に注意すること、

前回の記事のように、ただでさえ、火星は、2023年は危険領域を通過してるので、

争いの火種、きっかけによる発火に注意し、発火したら、すぐに火消し、原因究明・再発防止策をよくよく考えることです

もちろん、現実に起こる「火事・火災」に注意すべき時期です。


この時期、何か起きた方は、命あるもの・今存在するものにに感謝をもって謙虚に過ごすべきというメッセージも感じました。

ホルモンが過剰だと、内分泌システムが崩れ、自己免疫疾患につながります。

ホロスコープより、生体の臓器への注意喚起が大きなメッセージとしてありました。

ホルモンを分泌をするのは、肝臓、腎臓など、我々の臓器、そして心臓。

過剰な、自我欲望の衝動の結末は、臓器からのホルモンの分泌過剰であり、

結局、自分の臓器への負担損傷につながります。それによって

その存在の有難さ、感謝を学ぶことになります。

*植物でも、肥料をもらい過ぎて、窒素が多いと、生長促進ホルモンであるジベレリンが過剰分泌してしまい、葉っぱや茎を茂らせる一方で、着花ができず、受粉しないので、収穫量が減ってしまいます。実をつけません。


火星は、2023は逆行はありません。

順行だからこそ、自分の衝動に任せ、どんどんエネルギーが高じて

前に進んでいく際に、周囲とのバランスも考えることが最も大切となりましょう。




 

2023年5月1日月曜日

2023年 3/27前後から---5/20くらいまで「争い、不備、不注意、不作の火種」を放置し、根源から対策しなければ、七夕以降、2023年に渡ってのトラブルとなりやすいので注意

前述記事と時期が重なるのですが、注意すべき点です。


♢火星と太陽系ピラミッドより・・・

この時期、くれぐれも争いごとには注意して。ささいなこと、ちょっとしたことにもできるだけ配慮して、マイナスのエネルギーを自分からださず、

それを出している人、もの、事に、できるだけ関わらないこと、気にしないことです。

何につけても、感情的になったほうが結局損をします。

負のエネルギーをまいても、花は咲かず、よって実はつけないのです。


3/27前後から----5/20くらいまで、火星の通過する星座・恒星帯の影響から

「その年の争い、天災、不作」の暗示があります、2023年は2022年にも増して非常に気をつけるべきと読み取れます。

これは2年に1度くらいのペースで起きますが、2023年は、約11年の太陽周期のことなどもあり、国同士、会社同士、対人、あるゆる場面でわざわいがうまれないように、、また天災、火災などに冷静に対処すべきときです

※放っておくと、消火を怠った火種はひろがり、5月末から七夕明けの7/11以降、争い・災いのボルテージはMAXになります。

原因の大元、根源からみなおして対策を講じるべきです。


そのまま太陽系の6つの天体が同時に逆行する、特に8末以降、9月一杯は、はっきりと進捗の停滞を余儀なくされてしまいます。

5/20くらいまで起こり得る、「ちょっとした」天災・天候不順や人災、火災などの

「ちょっとした」被害でも、注意して、気を配り、原因究明して、それが大きくなったときに、回避できるように、

対策を事前に予想し、準備をしていざというときに備え、また代替の方法なども考えておきましょう。

この「5月末から七夕」が明けてから、今年に何かが起きてから対処しても、あわてても、遅いのです。

これは、5/20くらいまで起こり得る、トラブル、あらそいごと、不注意、不作の火種が、

生じて、何もしなくても、放っておいても、鎮火し、解決、終了するであろうという

安易なものではありません。

『火のないところに煙はたたぬ』

この時期に何かが生じ、伏線ができて、長引き、2023年は、あとあと禍根を残すことになります。

なにか、カルマ的にも深い原因があるとおもって、

解決できそうなものは、解決を試みるべきでしょう。

あたたかい心、相手を包むこころみ、相手を百歩譲って許すこころ、

それが自分のなかで湧いてきたのであれば、示すべきでしょう。

無理をする必要はないです。解決は、双方のあゆみよりなので。

ただ、あなたからは争いの衝動・エネルギーは控えるべきです。


慎重を期してください。


ワインの不作は、世界的に2014.2017.2019.2021とありました。



例えばフランス(フランス農業省ーワイン生産量の見込 毎年10月発表)

約2年おきに「不作」が起きてますね。

2014年=4686万hl:7月の長い降雨

2015年=4791万hl

2016年=4550万hl

2017年=3674万hl:春の歴史的な大霜害

2018年=4937万hl

2019年=4224万hl:春4月に寒波到来による霜害や夏の大雨、ひょう、病害などの被害

2020年=4500万hl

2021年=3300万hl:前年比29%減となり、集計開始以来で史上最低

2022年=4460万hl

葡萄の花が受粉は春、雨はわざわい。若芽がまだ繊細な時の6月の雨も影響します。

受粉の時期は共通し、葡萄に限ったことではありません。

2019の日本に到来した台風はそれはそれは、すさまじいものでしたね。

2023年も今までの教訓を生かすべき時。


♢対策

争いごと・トラブルで折り合いをつける、解決を探るチャンスは、さなかに訪れます。今年の前半では、

①連休明けから--5/25くらい

②6末から7月一杯

この間に、解決につとめると良いでしょう。


禍福は糾える縄の如し(人生においては幸運不運が交互に来ること)

わざわいの渦中で、害を被ったとしても、決してあきらめることなく、真摯に対応してください。

そこでまず踏み込み、相手と話し合いが進め、出来事・事象への対処の仕方によって

8月以降にさらに大きな災いに発展することなく、憂いなく、運気を大きくさげることなく、またふたたび前進できるでしょう。


逆に、謙虚にならず、あきらめてしまい、相手と折り合う姿勢をもたず、自暴自棄になり、乱れた周波数で過ごすと、

時空に影響して、他のことにも影響が及ぶ可能性があります。

問題に対して、誠意をもって、慎重に、対策とアプローチを怠った場合は、

2023年後半に影響が及ぶのはあきらかです。




2023年4月30日日曜日

目標への決心、決意がどれほどのものかは、事の成就にかかわる 5月から6月上旬まで

♢木星、土星、海王、冥王、および、金星、天王星、そして太陽系ピラミッドより・・・


最近、なにか「決心」したことはありませんでしたか?

それはいつもより、必要に迫られるようなものではなかったですか?

連休明けの5/14くらいまで、上場企業は日米ともに決算シーズンで

今後1年のトレンドを占う大事な時ですが、

これは、個々人にもいえることです。

まだまだ、続いてます、


今年は、良い具合にGWのにかけて、自分の目標を再考し、決意しなさい、というエネルギーがかかっています。

9/5くらいから木星は逆行するので、それまでの方向性は、順風です、

ゆっくり時間をとって、どんどん目標を改善、再考を進める時期でしょう


しかし、今この時期は、とくに、自分の長年の課題、宿命、にかかわることに、

有無をいわさずあなたに目標をかかげることをやむなくさせるような出来事が

回りでおきているはずです。それをしっかりみのがさず見据えましょう、捉えましょう。

5/2----6/10くらいの間 決意、決心し、向き合う力を与えてくれ、決意による成功のエネルギーを心身に宿すチャンスが天体より暗示されています。


この約1か月は、同時に自分の目標が、おおきく変更、変容する暗示がでています。

波乱をともなうか、順風に変更できるかは、そのひと次第です、

それくらい、ボラティリティの高いエネルギーがかかります。

注意してください。調子がよくても浮き足し立たず、適正に評価して、

ハードルを上げるべきと感じるなら成長のためには上げるとき。

その背中をおしてくれるはずです。




2023年4月26日水曜日

土星、冥王星または、運命軸が問いかける

 

自分の出生図の土星、冥王星または、運命軸に、現行の土星や冥王、運命軸が0度、90度通過するときは、試練の時です。体調、仕事、心身ともに注意を怠らずに。。

この時期、何事がおころうとも、自分に必要な学びだとおもって忍耐ですね。

心身を必要あらば、休めるとき。

ひたすら自分の成長を考え、冷静に思って、おきたことの是非を考えすぎず、審判せず、

自分以外のせいにせず、ひたすらまなぶべきことを心にとめ、謙虚に精進すべき大事な機会です。

人生にかかわるようなできごと、人によっては生命にかかわるような事故も偶然ではなく、何らかの自分の長い間の行動で引き寄せてしまった因果とも言えます。

怪我、自分の誤った決断、行動をしてしまうのもこの時期です。我欲の思うようにならない。

大谷選手のアメリカの最初の4年間(怪我や手術)もこれにあたりますし、

著名な登山家、サーファー、スキーヤー、レーサー、など

アスリートの大怪我の時期をホロスコープをみると、わかりやすく目につくアスペクトです。

ネイタル(出生図)のそれが逆行しているならもちろん、現行の土星、冥王星が逆行している場合も要注意です。

もちろん、みながみなわざわいを回避できないわけではありません。

わざわいも起こらず平穏無事に過ぎていくことももちろんあります。

でも平穏無事なのは、神のみぞ知る、運命の御業であり、

本人の社会での行動、家族との関わり、その毎日の心がけ、思いなど、過去と日々行ってきたことが

善き因果として反映され、大難を小難にして無事に過ごせていけることももちろん可能なのです。

イエス・キリストの言葉にあるように、こういう時は

「恐れないで、ただ信じていなさい」がふさわしいと思います。

謙虚に自分ができることを尽くして、周囲を配慮し、できないことを不満に思ったり、思い煩わないで、

あとは目に見えないものに、天に委ね、自分のこころを安らかにすることはとても大切なことですね。


2023年4月23日日曜日

水瓶座に冥王星が入っています。 現象は来年2024年4月から、しかしその現象を起こす「準備」「選択」「キャッチ」は今年2023しかない。

水瓶座に冥王星が入っています。

敏感なひとは、変化を感じ取っているはずですが、

誰にでもわかるような現象として起きるのは来年2024とくに4月からです。

そしてそのときに、舵をとってももう遅いという状態になります。


つまり、今年の段階で、進むべき方向をきめ、準備をしなくてはなりません

海路に出てどのくらい風をうけて前進することができるかどうかは、

出向前の、帆の大きさ、丈夫さ、航海技術、航路の事前調査など

情報を集め、最後は自分の直観で必要なものを得ているかどうか、です。


今、現在は、運命軸に、天王星が強く対峙する時期であり、

非常に選択に慎重を期すべきときです。

この時期、挑戦する意欲は湧いてきていますか?

なにかしらのインスピレーションが湧いてきていますか?

どちらにも心当たりのないかたは、心身のケアをかえりみること、

また情報。好奇心・探求心のアンテナを磨いた方がよいかもしれません。


意識の変化、向上をともなわないチャレンジには、

そして

実践、チャレンジをともなわない意識の覚醒には、

なにもあたらしい得るものはありません。

現状維持のまま、変化なく、または、時間と共に徐々に心身のエネルギーが退化していく定めになります。

何もしないこと、で運気UPをすることはできません。


また、自分のインスピレーションがどんなものかもみつめるべきでしょう。

こころ、感覚の研ぎ澄まされるような状態でない、インスピレーションは、

世の中の集団のつくったイメージのチャネリングにしかすぎません











自らの挑戦してみようという意欲は、自分で火をつけない限り本物ではないので

途中で挫折してしまいます。

自分の魂や使命からくる本当のインスピレーションは、全身、肌で感じる、

または特に、アジュナ・チャクラ(眉間)で感じれるものは、それはそれは、質と量ともに、

膨大なあなたにとって大切な情報をもたらすそれはそれはおおきなものです。

その情報エネルギーを受け取っている最中、いっきに流れてくる場合もあるかもしれません。

呼吸が苦しくなるくらいながれてくるなら、本物でしょう、

なんどか休みやすみ、それを受け取れる時間をつくり、書き記しておき、

しかり咀嚼してきましょう。


仕事、生活でいそがしいさなか。リラックスしながらも覚醒できる空間、

場を自分なりに確保して

意識を集中して、それをたぐりよせるときに、大いなる恵みがあるとき、それが今です。


2023年7-11月の間は、集団的無意識からの邪魔がはいりやすく、

ストレートに自分の魂からメッセージを受け取るには、難しい時期。

6月までが最適の時期

ちょうど、海水浴客であふれかえって濁ってしまうまえの

あの海の透明度を思い出して、そこから潜在意識の情報をしっかり記しておきましょう。

しっかりキャッチして下さい。

これから一か月水星逆行も、それを促しています。

Denkmal!(立ち止まって考えよ:ドイツ語)


かんがえかた、思考をもういちどフラットにして、頭のある部分への執着をいったんきれいにとりはらっって

今後1・2年間、自分が想像できる未来に対して、自分が何に選択集中すべきかを再検討を

天体は促してます。



11/3という日はイエス・キリストが降臨したきっかけになった特別な日

  イ エスの受難日 :十字架磔刑の日(西暦30年4/7~9頃と言われる) 復活の日 :受難翌日から数えて3日後に復活された 昇天日 :復活日より40日間、弟子使徒と共に過ごし、私たちの行くべき神の国について教えを伝え、40日目にオリ-ブ山に立たれ、「まもなく聖霊が降る」と預言し...