前述記事と時期が重なるのですが、注意すべき点です。
♢火星と太陽系ピラミッドより・・・
この時期、くれぐれも争いごとには注意して。ささいなこと、ちょっとしたことにもできるだけ配慮して、マイナスのエネルギーを自分からださず、
それを出している人、もの、事に、できるだけ関わらないこと、気にしないことです。
何につけても、感情的になったほうが結局損をします。
負のエネルギーをまいても、花は咲かず、よって実はつけないのです。
3/27前後から----5/20くらいまで、火星の通過する星座・恒星帯の影響から
「その年の争い、天災、不作」の暗示があります、2023年は2022年にも増して非常に気をつけるべきと読み取れます。
これは2年に1度くらいのペースで起きますが、2023年は、約11年の太陽周期のことなどもあり、国同士、会社同士、対人、あるゆる場面でわざわいがうまれないように、、また天災、火災などに冷静に対処すべきときです。
※放っておくと、消火を怠った火種はひろがり、5月末から七夕明けの7/11以降、争い・災いのボルテージはMAXになります。
原因の大元、根源からみなおして対策を講じるべきです。
そのまま太陽系の6つの天体が同時に逆行する、特に8末以降、9月一杯は、はっきりと進捗の停滞を余儀なくされてしまいます。
5/20くらいまで起こり得る、「ちょっとした」天災・天候不順や人災、火災などの
「ちょっとした」被害でも、注意して、気を配り、原因究明して、それが大きくなったときに、回避できるように、
対策を事前に予想し、準備をしていざというときに備え、また代替の方法なども考えておきましょう。
この「5月末から七夕」が明けてから、今年に何かが起きてから対処しても、あわてても、遅いのです。
これは、5/20くらいまで起こり得る、トラブル、あらそいごと、不注意、不作の火種が、
生じて、何もしなくても、放っておいても、鎮火し、解決、終了するであろうという
安易なものではありません。
『火のないところに煙はたたぬ』
この時期に何かが生じ、伏線ができて、長引き、2023年は、あとあと禍根を残すことになります。
なにか、カルマ的にも深い原因があるとおもって、
解決できそうなものは、解決を試みるべきでしょう。
あたたかい心、相手を包むこころみ、相手を百歩譲って許すこころ、
それが自分のなかで湧いてきたのであれば、示すべきでしょう。
無理をする必要はないです。解決は、双方のあゆみよりなので。
ただ、あなたからは争いの衝動・エネルギーは控えるべきです。
慎重を期してください。
ワインの不作は、世界的に2014.2017.2019.2021とありました。
例えばフランス(フランス農業省ーワイン生産量の見込 毎年10月発表)
約2年おきに「不作」が起きてますね。
2014年=4686万hl:7月の長い降雨
2015年=4791万hl
2016年=4550万hl
2017年=3674万hl:春の歴史的な大霜害
2018年=4937万hl
2019年=4224万hl:春4月に寒波到来による霜害や夏の大雨、ひょう、病害などの被害
2020年=4500万hl
2021年=3300万hl:前年比29%減となり、集計開始以来で史上最低
2022年=4460万hl
葡萄の花が受粉は春、雨はわざわい。若芽がまだ繊細な時の6月の雨も影響します。
受粉の時期は共通し、葡萄に限ったことではありません。
2019の日本に到来した台風はそれはそれは、すさまじいものでしたね。
2023年も今までの教訓を生かすべき時。
♢対策
争いごと・トラブルで折り合いをつける、解決を探るチャンスは、さなかに訪れます。今年の前半では、
①連休明けから--5/25くらい
②6末から7月一杯
この間に、解決につとめると良いでしょう。
禍福は糾える縄の如し(人生においては幸運不運が交互に来ること)
わざわいの渦中で、害を被ったとしても、決してあきらめることなく、真摯に対応してください。
そこでまず踏み込み、相手と話し合いが進め、出来事・事象への対処の仕方によって
8月以降にさらに大きな災いに発展することなく、憂いなく、運気を大きくさげることなく、またふたたび前進できるでしょう。
逆に、謙虚にならず、あきらめてしまい、相手と折り合う姿勢をもたず、自暴自棄になり、乱れた周波数で過ごすと、
時空に影響して、他のことにも影響が及ぶ可能性があります。
問題に対して、誠意をもって、慎重に、対策とアプローチを怠った場合は、
2023年後半に影響が及ぶのはあきらかです。