2021年11月12日金曜日

10月末から12/10位まで、個性、固有の才能を発見、再発見し、磨き上げること

 ひとは、みなそれぞれ、自分の使命に基づいた、自分なりの、特別な何か、

周囲の人に力になる、それなりの、

個性、固有の才能を、何かしら持っているはずです。

それは同時に、他人に、他者に役にたつ、喜んでもらう能力でもあります。

10月末から、12/10位までの星回りでは、

固有の能力を引き延ばすことに、御利益、幸ありです。

自分の得意なもの、しっかり自分で、自分を認めてあげましょう。

この星回り、是非とも生かして欲しいもの…

11/25-12/15位、自分の楽しさ、明るい感情を大切に「目標を掲げる、決める」

の流れと重なった、星回りです。

「他人を楽しませ、自分も楽しむ、自分ができる、唯一の何か」

それは、皆持っているはずなので、再発見し、

どう役立てるか方法もさらに工夫してみてください。

また、その能力は、

人のプラスマイナスの心ある批評にきちんと耳を傾けて、

改善し続けている方には「あ、そうだったのか」とより顕著に気付くことでしょう。


その能力を引き出す、磨き上げることに邁進した方は、

11月末以降、それに「新たな希望」が伴う出来事を引き寄せ、その力で

「決心、こころが決まる」状況になりそうです。

それは2021年内、年始まで続きそう…

年末には、自分の言葉や行動も、周囲からの引き立て、働きかけも、

「次の段階」に飛躍することが予想されます。

人のために尽くした方は特に、

12月に入ってからの時期は、他人との関わりで、

自分が成長、変容変化したその内容と実りに、

心から歓びを「はっきりと」感じれることでしょう。


それに関して、

1/12-20位には特に、顕著な出来事がありそうです。


この時期、波乱が起き続けているひとは、

自分の欲望や、他者の欲望に振り回されていないか、

自分の力とは何なのかを、胸に手をあててみてください、

自分に与えられた、固有の力、

恵みを大切にしないと、勿体ないですよ。


11/25-12/15位、自分の楽しさ、明るい感情を大切に「目標を掲げる、決める」

11/25前後くらいから「とつぜん課題は明らかに」を記しました。

この時期の星回りで、やむにやまれぬ、出来事で

波乱が生じて、エンジンをかけなくてはならない、

またはかけたくなる様相を呈している方は注意です。

安易な欲、自分の欲望だけで、行動、言動の人に反省が必須なので、

振り返り、断ち切るべきものはそうすると吉です。


課題が明らかになるなかで、

それについて何もしないのでは、状況はもっと不利になっていきます。

その課題が明確になれば、「目標を明確に掲げる」ことが、必須です


この時期、特に、自分の明るい、「楽しむ」という感情を大切にして

目標を設定、掲げることにサポートがありそうです。

順風な方も、逆境な方は特に。

そうして、しっかりした目的意識が醸成される、流れを引き寄せて下さい


11/14過ぎるころにはメンタル、考え方、思考の内容も、方向性も

明らかに、自分の課題とそれを達成する目標に、向かわざるを得ない状況になりそうです。

だからこそ、中途半端な、エゴ、自分勝手な欲望に基づいた、

課題や、それの達成するための目標に、あやまってフォーカスしないように

くれぐれも、注意してください。


11/30を過ぎるころ、はっきりと、

「自分の使命」に気付く、または再認識させられるような、

関連する出来事が、「今、まさに起きている」ことに、気付くかもしれません。




2021年11月2日火曜日

『クリスマス・ホロスコープ・カード』お届けします! 11/20受付start

        11/20受付開始~12/22まで


 『クリスマス・ホロスコープ・カード』を

あなたの大切な方に送ってみませんか?

       

        1898年のクリスマスカード

         ~ 


  数百年以上、いえ、遥かむかしから、世界各地の占星術師は、

  天空を回る星の素晴らしいメッセージを伝えてきました。

  クリスマスは、一年のなかでも、格別のお祝いの日、

  星は、あなたにささやかな喜びと驚きを与えてくれます。

 

  凍える寒さ、かじかむ手に、郵便で届いた美術品。

  あなたのメッセージを添えて

  "メリークリスマス、そして、あけましておめでとう。"

   たいせつな人のこころは、一瞬にして、暖まることでしょう。



        ~ 

「価格」 ¥2000(税込み)

*只今予約が12/8まで一杯のため、しばらくお待ちください

こちらのオンラインショップで申し込みください

申し込み前にご不明な点は、こちらにお問い合わせください

「内容」

*ホロスコープ(星の配置)とその読み取り内容を記したもの、

表と裏に下記の通り印刷いたします(合計1枚)

*元データをメールでご希望の方、jpgファイルまたはaiファイルでお送りします。 

 (データはハガキサイズまたはA4サイズ、どちらも可能です)


〇イメージ(葉書サイズ)

表面(星の配置) 





















*Astrodienstを使用
https://www.astro.com/cgi/ade.cgi?

*astro.com にて、フリーで
御自身のホロスコープ(占星出生図)を
作成できますので、
その画像をメールでお送りください。
こちらで作成する場合は、「生年月日、時刻」をお知らせ下さい。


裏面(リーディングメッセージ) 

デザインはA、B、Cのいずれかをお選びください  




Aタイプ  




Bタイプ 



Cタイプ  


注:画像使用について

背景画像の著作者の没後50年以上経過しているため、日本においてはパブリックドメインの状態(著作権失効)にあり、印刷物としての一般の商用利用の許諾があります。







上記のように、

ホロスコープ(占星出生図)を算出し、読みとれるメッセージをお伝えします。

セルフ・ポートレート(自己の肖像)は、星の足跡。

同じ親、同じ社会、経済的背景から生まれた、

2人の子供は人生の最初の日から、すこしずつですが、

内なる性格、そして外の世界への対応は、明確に異なる道をあゆみます。

使命、性格の特性、もとめる感情もさまざま。


そして、おとなであるあなたも、同じ子供時代を過ごしてきましたが、

遠い忘却の彼方に置いてきてしまった大切なものを、

あなたのインナーチャイルド(内なる自分)は

はっきり、おぼえています。

お子様が生まれ持ったキャラクターをご両親が知っておくことは、大切ですし、

同様に、おとなになっても、内なる自分が持つ、純粋な人間性は、大切です、

それに気付くために、ぜひ、ホロスコープ・ポートレイトを、ご利用ください。

多くの方々とのセッション、そして多くの事例の星読みを参考に、

そして、師から「大切に守るべき」と教えられた、

「人間の持って生まれた性質」を占星術からよみとります。

それを大事に、慈しみ、育くんでいただく助けになれば、幸いです。

                                  2021.11.19








チューリンゲンの聖エリザベート

 St. Elisabeth von Türingen  


" A vagyon nem növeli belső értékünket, csak lehetőséget ad, hogy sok jót tehessünk." 
 富は、私たちの本質的な価値を高めるものではありません。
 それは私たちに多くの善を行う機会を与えるだけです -聖エリザベート

聖エリザベートは、1207年7月7日(七夕)生誕。 
ハンガリーのシャロシュパタクSárospatak でハンガリー王の娘として出生
非常に信仰心篤く、
当時、戦乱、疫病などの混乱した社会で、率先して貧しい人、苦難、病気の人々への
献身の生涯で、無私無欲に、自発的に、喜んで他の人を助けた、ということで、いまなお、ハンガリーではとても愛されているようです。



 ブダペスト、聖エリザベート教会   2014年3月16日  撮影
    Budapesti Árpád-házi Szent Erzsébet Plébániatemplom

貧しい人にパンを配るエリザベート
  
幼年よりドイツ語、フランス語、ラテン語、音楽、文学を学び、
ドイツのテューリンゲン方伯ルートヴィヒ4世に嫁ぎ
*ヴァルトブルク城(現チューリンゲン州 アイゼナハ郊外)で王妃となりました。


エリザベ―トの長く厳しい断食や慈善活動に対して、
夫の理解は深く、
2人の娘を育てながら、

その支援のもと彼女は、孤児院、避難所、
そして病院を設立。






ハンセン病の人々の傷に直接、包帯を施し、
世話をしていたということです。

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*このお城は吟遊詩人の歌合戦、ワーグナーのタンホイザーでも有名。
また、カトリック教会の贖宥状に抗議したマルティン・ルターが、
新約聖書のドイツ語訳を行ったのもこの場所です。
プロテスタント宗教改革の最初の火がともされた場所です。
それから約300年後1817年、ドイツ中の青年がここに集まり、
自由主義的改革やドイツ統一を主張して、
1848年のフランクフルト国民議会において、当時の各国の王族が恐れるほど、
自由な国民の権利を認めた内容が決議されました。
大国に支配された国々の若者に、非常に勇気を与えました。


このヴァルトブルグには、エリザベート以後、不思議と社会に影響を与えた人々が、
集まっていることがわかります。



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シャロシュパタクの聖堂のアイコン 

ある日、教会で自分の王妃の冠をとり、十字架の前で床にひれ伏し、
次のように言いました。

「わたしの王であるイエス・キリストが茨の冠をかぶって
おられるのを見ながら、どうしてみじめな被造物であるわたしが、
地上の地位を示す冠をかぶり続けることができましょう」 

市民の目の前で、王族が、その世俗の「みせかけ」にすぎない、
統治者の象徴である「冠」を手放したということ。
周囲の王族はさぞ動揺したことででしょう。

当時、宗教というもの、王位も、権威というものはすべて、
無知な民衆を、貧しい民衆を、征服された状態にとどめおく為のものでした。

つまり、当時のハンガリーへの「異民族の来襲」
「飢餓」「自然災害」「病気」という
未知なる災いから、民衆の守るのは、「王族」と「教会」でなければならない、と
民衆に思い込ませるため、でした。

王族や、教会といた特権階級が
民衆を助けるどころか、税やお布施を徴収、搾取している事実は、
エリザベートにとって、民衆にたいして、神に対して、
偽善であり、不誠実な行為に思われたのです。

しかし、彼女の行為は王族、権力者側からみて、理解できず、
また許されないものでした。

またある日、エリザベートは宮廷の食卓のパンや食料をそっとマントにくるみ、飢え貧しい民衆に配ってまわろうと城をそっとぬけだしました。                       
夫である国王が、何を配っているのかをたずねたところ、「バラです」と答え、
覆っていた布をあけたところ、 それらは、美しいバラに変わっていたとのこと。

この行為は、宮廷の王族からは敵視されやがて、エリザベートは城を追放されました。

美しい花を与えることと、生命の食を与えること、
心と体に必要なものを同義においてることを象徴したエピソードですね。



彼女は後にローマ教皇より列聖されました。


800周年の2007年には、大きなイベントも開かれ、
フレスコ画をはじめ、本当に多くの画家が、
エリザベートについての絵画を残してます。

「Elisabeth von Türingen 」の名を冠したバラも
品種としてドイツで販売されています。




  
この14世紀のエリザベート王女の記憶そのものを、
現在のアイゼナハ在住のlisa bach リザ・バッハというドイツの一般家庭の女性が
覚えているという記録があります。
過去世の記憶でしょうか、あるいはチャネリングかもしれませんね

転生(輪廻)、霊魂の再来など、科学ではまだわからないことに、何かたいせつなもの
があると思います。
彼女が催眠状態で話した過去生の供述には、
それまで一度も訪れたことのなかったヴァルトブルグ城に踏み入れた時、
彼女の声と表情の変化から、その真実味が伝わってきます。


11/3という日はイエス・キリストが降臨したきっかけになった特別な日

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