2020からはじまり2022年に起きてるさまざまな問題は、
2019年以前からの伏線があります。
もっと言えば、約11年まえの2008~2011年ころからの問題です。
人の生活、社会、国家、ありとあらゆることに、当てはまります。
今年の出来事も、それが表面化したものです
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太陽活動周期(The solar cycle or solar magnetic activity cycle )
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占星術では、来月、5/12前後くらいから、多大なエネルギーをともなって、
また本来の原因に踏みこんで、新たな視野と創意による献身により、
何らかの互いの譲歩の未来を再考する流れ、機会があり、
これ以上の災いを避ける力が働きそうです。
それはすなわち、そこに至るまで相当な努力による更なる犠牲が甚大になるがゆえ、
ともいえそうです。
この動きは、7月第1週以降、これ以上拡大するわざわいをとどめようという
はっきりとした力として働きはじめ、7月20日後半以降、それは顕著になります。
この時期、なにか方向性を変える、パラダイムの変化といえる、
大きな出来事があるかもしれません( The New Earth)
さまざまなことを、再検討する、未来への機会がこの時期与えられそうです。
この機会を幸運として、どううけとめるか、どう変化するかで
未来が変わってくるはずです。
しかし、物質的な現実としては、もとに戻れる、回復できる簡単な問題ではなく、
再生への道のりの一歩が始まったという状態になるといえそうです。
このチャンスをものにできなければ、つまり、正しい再生への手続きを経なければ、
時局、事物、人のエネルギーが、もう後戻りできない、想定外の方向に、
進んでしまう可能性を秘めているので注意がひつようです。
秋分の日 9/22あけの10/9以降(冥王星逆行の終了以降)、またそれ前後から、
既存の状態、枠組みが、書き換えられてしまう発端となる危険性があります。
「あれ、すっかり、何かが変わってしまった」
それが良い方向であることを願うばかりです。
まったく改善されていない問題のようです。
わざわいの根源(原因)に向き合わない解決は、解決への道からすでにそれています。
解決にはならず、同じ問題がこれから起こっていきます。
当該地域だけが原因なのではなく、根源はもっと大きく複合的、多層的なものです。
これは、あらゆることにいえることです。
小さなわざわいを日々放置してしまっているのです。
目の前の問題は、氷山の一角、過去のわざわいの積み重ねの一部の表面化なので、
その表面だけを対処しようとしても
累積した、わざわいの根源に向き合わないので、解決できません。
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では、わざわいの根源(原因)とは、なんでしょうか。簡単にいえば、人と人が共に生きること、相手あっての自分、
人様の役に立つ、これらの意味を理解せず、学ばず、実践せず、
自分のことばかり、自分の利益、ひいては自国の利益ばかり追求すること、
人間が、利他の気持ちを無くしてしまった状態のこと、です。
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①根源の原因に向き合う人々
②根源の原因に向き合わない人々
①と②のタイプにはそれぞれ、同調者、追従者がいます。
②の同調者が世界では大多数を占め、それが②の存在を強固なものにします。
②の同調者を「日和見」と呼ぶことができます。
①と②の力は、常に天秤にかけられます。
②のエネルギーが重ければ、それは、一部のものが利があって、そのほかには
利がなく、むしろ負荷であるため、あらたなわざわいの火種になります。
この因果の法則でなんども、世界に審判がなされるということですね。
②は常に歴史に存在し、災難をおこし、事実を書き換え、ゆがめ、
社会生活を混乱させますが、
①とその追従者の多大な努力と犠牲が、
この2022年から2023年に渡って必要とされそうです。
二度とおなじようなことを、他の場面、局面、分野、地域で起こさない、
それを回避させる仕組みをが、真摯に求められます。
まず人々のメンタル、姿勢、考え方を変えて、
そして、技術的にも、社会の仕組みにおいても、
本当に、組み立てなおさなくてはならないでしょう。
人のながれ、もののながれ、経済、政治のわくぐみが、
この数年の出来事を境に、大きく変化するでしょう。
再考して、新しく創造して、国家間、人々の間で約束事、契約を結んでいく作業が、
2022-特に2023年で必要となり、これをおろそかにしてしまうと
2024年以降も、別の場面、局面で続く可能性はあるでしょう。
2025の12月には、もう「すべて変化は完了した」という
新しい既成事実、パラダイムが、世界に登場してくることを
占星術からは読み取れます。
2020年から起きている問題を繰り替えすことによって、
それへの対処行動、防衛策、が、2025.2026以降、
新しい基軸として、社会政策、企業政策、人のマインドとして
打ち立てられることになりそうです。
それが善きことであるように・・・
問題の再発を繰り返すような策にならいように・・・
願うばかりです。
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2008年から2019年くらいの約11年の間、
人類の問題、その根源のわざわいへの取り組みの上での曖昧、不十分であった事実は、
社会的な問題として、2020年以降ほころびが、明らかにでてきました。
2019年の12月は、おおきな区切りでした。(第25活動周期の開始)
もっといえば、
すでに「太陽黒点11年周期の第24活動周期」の後半の2018年、2019年くらいから、
目に見えて大きな社会、環境的な人災、天災として現れていました。
このままでは、それまでの比較的平穏な状態に戻るのは難しくなりそうです。
太陽活動周期(The solar cycle or solar magnetic activity cycle )は、
太陽の活動(太陽放射のレベルや物質の放出等)や見かけ(太陽黒点の数やフレア等)の周期的な変化。約11年周期。
観測上、第1太陽周期が(1755年03月 – 1766年06月)
第24太陽周期(2008年01月 – 2019年12月)
現在は、第25太陽周期(2019年12月 - )
*それぞれの周期のMAXポイントが徐々に減少しているのも注意すべきです。
♢根源となるわざわいとは何かについて、さらに考察するとすれば、
現在、世界中で行われている献身的な人々の思いや、貴い努力(経済活動も含め)が、
心ない人々の、暴力、虚偽、嘲笑、さげすみ、代案なき批判etcの、不正、
マイナスの行動によって軽んじられ、無視され、抑圧されていること、です。
人の道に反しているあらゆる暴力、他人の人権、経済生活、人種、外見、心に対して配慮のない振る舞い、行動が、2019年以前まで世界中で放置されてきました。
あらゆる社会、政治、ビジネス、教育、そして家庭の場において、立場の強いものと追従するものによる、立場の弱いものへの不正があり、それが隠蔽されてきました。
不正に対して、貴い努力をするひとは、それに打ち勝って、これからも続けることで、
何かが少しずつ変わってゆくことでしょう。
マイナスの行動は、何か生産していると思っているのはその人々だけで
全体の向上にまったく寄与していない、そのため、まったく生産的ではありません。
そういう思考は、他者からの働きかけによってなかなか変わるものではなく、
そのような人が、自分自身で変えなくてはならないため、時間がかかります。
世代をまたがないかぎり、次の世代にならないと…という気の遠くなりますが、
今の世界の不正の極大化の傾向は、
逆に信頼できる善き未来を明らかに示しているとも言えます。
言うまでもありませんが、あらゆる不正はかならず、正され、
裁かれる流れが確実にやってくることが、何世代か先になるかもしれませんが
時間はかかりますが、人類の歴史が示しています。
「夜明け前が一番暗い」の言葉があるように、
ここ数年、多大な犠牲を伴いながら、この2022.2023年を皮切りに
正しい方向に、世界が浄化されていく過程が目に見えて、スタートした、と言えるでしょう。
過去に2011年の出来事がありました。
今、「太陽黒点に数にみられる、太陽活動の11年周期変動」の訪れとともに、
私達の目の前に、乗り越えるべき試練、課題、ハードルが課されているようです。
それは、人類が放置してきたわざわいへ、根源への向きあい、そのものです。
そして、人間の性格の志向、我欲の志向はなかなか、他人に指摘されても変わるものではありません。
本人の生活、生存にかかわるような、何か大きなきっかけ、出来事によって、
心が動かされない限り、人はかわらないものです。
ひとびとは、出来事をつうじてメンタル、経済志向を変化させていきますが、
その日々のベクトルがどこにむいているか、
根源が自分中心か、それとも他者への配慮、利他を伴っているか大きく問われ、
それによって、その道のさきにあるものも、おおきな違いがあるでしょう。
それが2022-2023年を境に、
社会の人々、ひとりひとりが、みずからの心にはっきりと、正しいこと、正しくないことの違いが、心の痛み、経済面の痛み、そして命の重みを伴って見えてくることになるでしょう。