イエスの受難日:十字架磔刑の日(西暦30年4/7~9頃と言われる)
復活の日:受難翌日から数えて3日後に復活された
昇天日:復活日より40日間、弟子使徒と共に過ごし、私たちの行くべき神の国について教えを伝え、40日目にオリ-ブ山に立たれ、「まもなく聖霊が降る」と預言して再び地上を去り、
天に昇られた
聖霊降臨日:イエス昇天日から10日後、聖霊が使徒たちの上に降臨したのを記念する日
イエスが受難にあった翌日から数えて52日目が聖霊降臨日になっています。
世の為人の為に教えを説き、人類に尽くした貴い方がなくなられたその犠牲こそが、
天上より人類を庇護する、慈悲、救いの機会を与える目に見えぬエネルギーとして、
目に見えぬ、聖霊となって、地球に降り注がれたということ、ですが、
この誰かが犠牲のもとに亡くなったのちに聖霊降臨がもたらせることもう少し考えると
イエスが御生まれになった12/25もまた聖霊降臨に同義のものと推察すれば
イエスの降臨をもたらしたことも、もとは誰か貴い方の受難犠牲があったのではと考えられます。
即ち、クリスマスの12/25イエス生誕の日は、ある貴い方の受難翌日から数えて52日目であり、その方の受難日は、本日11/3であるといえるのです。
おそらくは、イエス・キリストの育み慈しみのエネルギーに関係のある方であり、
これらの日々は、風化されることなく毎年、力を新たにしてめぐってくるものであり、
宇宙の数ある惑星からの負のエネルギーを回避してくださるものでもあり、それゆえ、
わたしたちの感謝、懺悔、償い、そしてそれらの誓いを新たにすべき決心を促す日、といえるものなのです。